練馬区では補聴器助成制度がすでに始まっていますが、7月から対象者の条件が緩和され、助成金額が増額されました。
今回は変更点について説明します。
(変更点)
●対象者
所得制限が撤廃されました!
今まで住民税非課税世帯のみでしたが、この度住民税による制限がなくなりました。
●助成金額
住民税非課税者:72,000円(上限額)
住民税課税者:36,000円(上限額)
助成上限が25,000円から大幅に増額し、より高性能で聞こえやすい補聴器を手軽に購入することができます。
変更点を踏まえて、改めて練馬区の補聴器助成制度についてまとめます。
(対象者)
・練馬区内に住民票がある満65歳以上の方
・聴力レベルが中等度難聴で、医師が補聴器の必要性を認めた方
・聴覚所外による障害者手帳の対象とならない方
・過去5年以内に補聴器購入費用の助成を受けていない方
(助成金額)
住民税非課税者:72,000円(上限額)
住民税課税者:36,000円(上限額)
購入額が助成限度額を満たない場合は、購入額を助成します
(手続きの流れ)
①申請書を入手し、耳鼻咽喉科で医師に意見書を作成してもらう
練馬区役所西庁舎3階3番窓口(高齢者支援課)、地域包括支援センター、練馬区ホームページのいずれかから申請書を手に入れることができます。
申請書内に医師意見欄があるので、申請書を持って耳鼻咽喉科を受診し、意見欄を作成してもらいます。
②区役所へ申請書を提出します
医師に意見欄を作成してもらい3カ月以内に区役所へ申請書を提出します。
申請内容を審査し、助成の可否と助成限度額をお知らせします。
助成決定者には、「助成決定通知書」と「請求書兼口座振替依頼書」が送られます。
③補聴器の選定および購入
区から書類が届いたら、いよいよ補聴器の購入です。お店へ提出する書類はありません。
補聴器購入時にお店から受け取る「領収書」が請求時に必要です。
④区へ助成金を請求します
お店で受け取った「領収書」と区から届いた「請求書兼口座振替依頼書」を練馬区へ提出します。
助成決定通知の翌月~半年までが請求期限となっています。
⑤助成金の受け取り
練馬区で購入内容を審査し、助成確定額をお知らせします。そのあと、指定された口座に助成金が振り込まれます。
こちらをクリックすると練馬区補聴器助成制度のページに移動します(練馬区ホームページ内)
(さいごに)
補聴器の助成制度を始める自治体は増えていますが、助成制度の存在を知らない方もいます。練馬区にお住まいの方、知り合いで練馬区在住の方がいるなど、練馬区にゆかりのある方にはとても良い制度なので、補聴器購入時にはご利用ください。
また、お住まい地域での助成制度を知りたい方は下記の項目をクリックしてください。
●東京都23区にお住まいの方(助成制度一覧表)
●東京都23区外にお住いの方(助成制度一覧表)
●埼玉県にお住いの方(助成制度一覧表)
タスク補聴器では、初回相談時にお住まいの地域をお伺いしております。助成制度を行っている地域にお住まいの方には、助成制度のご案内をしております。また、その他にも医療費控除や聴覚障害による補聴器の交付など、補聴器の価格が抑えらえれる制度についてご説明いたしております。
補聴器の価格について詳しく知りたい方は、お気軽にタスク補聴器へご相談ください。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
練馬区の補聴器助成制度が利用しやすくなりました
/カテゴリ: 未分類 /作成者: タスク補聴器練馬区では補聴器助成制度がすでに始まっていますが、7月から対象者の条件が緩和され、助成金額が増額されました。
今回は変更点について説明します。
●対象者
所得制限が撤廃されました!
今まで住民税非課税世帯のみでしたが、この度住民税による制限がなくなりました。
●助成金額
住民税非課税者:72,000円(上限額)
住民税課税者:36,000円(上限額)
助成上限が25,000円から大幅に増額し、より高性能で聞こえやすい補聴器を手軽に購入することができます。
変更点を踏まえて、改めて練馬区の補聴器助成制度についてまとめます。
・練馬区内に住民票がある満65歳以上の方
・聴力レベルが中等度難聴で、医師が補聴器の必要性を認めた方
・聴覚所外による障害者手帳の対象とならない方
・過去5年以内に補聴器購入費用の助成を受けていない方
住民税非課税者:72,000円(上限額)
住民税課税者:36,000円(上限額)
購入額が助成限度額を満たない場合は、購入額を助成します
①申請書を入手し、耳鼻咽喉科で医師に意見書を作成してもらう
練馬区役所西庁舎3階3番窓口(高齢者支援課)、地域包括支援センター、練馬区ホームページのいずれかから申請書を手に入れることができます。
申請書内に医師意見欄があるので、申請書を持って耳鼻咽喉科を受診し、意見欄を作成してもらいます。
②区役所へ申請書を提出します
医師に意見欄を作成してもらい3カ月以内に区役所へ申請書を提出します。
申請内容を審査し、助成の可否と助成限度額をお知らせします。
助成決定者には、「助成決定通知書」と「請求書兼口座振替依頼書」が送られます。
③補聴器の選定および購入
区から書類が届いたら、いよいよ補聴器の購入です。お店へ提出する書類はありません。
補聴器購入時にお店から受け取る「領収書」が請求時に必要です。
④区へ助成金を請求します
お店で受け取った「領収書」と区から届いた「請求書兼口座振替依頼書」を練馬区へ提出します。
助成決定通知の翌月~半年までが請求期限となっています。
⑤助成金の受け取り
練馬区で購入内容を審査し、助成確定額をお知らせします。そのあと、指定された口座に助成金が振り込まれます。
こちらをクリックすると練馬区補聴器助成制度のページに移動します(練馬区ホームページ内)
(さいごに)
補聴器の助成制度を始める自治体は増えていますが、助成制度の存在を知らない方もいます。練馬区にお住まいの方、知り合いで練馬区在住の方がいるなど、練馬区にゆかりのある方にはとても良い制度なので、補聴器購入時にはご利用ください。
また、お住まい地域での助成制度を知りたい方は下記の項目をクリックしてください。
●東京都23区にお住まいの方(助成制度一覧表)
●東京都23区外にお住いの方(助成制度一覧表)
●埼玉県にお住いの方(助成制度一覧表)
タスク補聴器では、初回相談時にお住まいの地域をお伺いしております。助成制度を行っている地域にお住まいの方には、助成制度のご案内をしております。また、その他にも医療費控除や聴覚障害による補聴器の交付など、補聴器の価格が抑えらえれる制度についてご説明いたしております。
補聴器の価格について詳しく知りたい方は、お気軽にタスク補聴器へご相談ください。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
立川市で助成制度が始まりました!
/カテゴリ: News, はじめての方 /作成者: タスク補聴器補聴器助成制度を始める自治体や条件を緩和する自治体が増える中、立川市でも7月から補聴器購入費助成制度が始まりました。
今回は立川市の助成制度についてご説明いたします。
※補聴器購入前に申請する必要があるのでご注意ください!
・立川市に住民票がある18歳以上の聞こえに課題のある方
・前年の合計所得金額が210万円未満の方
・聴力が弔辞とも40㏈以上70㏈未満の方
・聴覚障害による補聴器の対象とならない方
上限額 40,000円 (4万円に満たない場合はその購入額を助成)
・両耳(2台分)の場合でも助成金額の上限は変わりません
①市役所へ「補聴器購入費助成金申請書」を提出する
市役所1階 3番窓口 高齢福祉課(郵送可)へ申請書を提出します。申請書は市役所窓口または、ホームページから取得することができます。
条件を満たしている方は、役所から「医師意見書」が渡されます。
②市内の補聴器相談医を受診し「医師意見書」を作成してもらう
「医師意見書」を持って補聴器相談医がいる耳鼻咽喉科を受診します。
ここで医師が補聴器の必要性を認めた場合、「医師意見書」を作成されます。
作成した「医師意見書」を市役所(高齢福祉課)へ提出します。
※「医師意見書」は補聴器購入時に必要なので保管をお願いします。
「医師意見書」確認後、市役所から「助成金交付決定通知書」が郵送されます。
③認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する店舗で補聴器を購入する
補聴器購入時に必要な書類が3点あります。
・助成金交付決定通知書
・医師意見書
・委任状兼請求書
(医師意見書と委任状兼請求書はお店へお渡しください)
補聴器購入時は、購入金額から助成金額を差し引いた分をお店へお支払いください。
●「医師意見書」を立川市内の補聴器相談医に作成してもらう
(市外の補聴器相談医を受診希望の方は役所へご相談ください)
立川市 補聴器相談医
・かとり耳鼻咽喉科(※)
・耳鼻咽喉科 松田クリニック(※)
・平塚耳鼻咽喉科クリニック(※)
・やまうち耳鼻咽喉科(※)
・立川南口耳鼻咽喉科
・災害医療センター
・立川病院
(※)は意見書作成料1,100円(税込)です。
●認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する店舗で補聴器を購入する
立川市では補聴器を購入する店舗に条件をつけています。購入される前にお店の確認をしてください。
こちらをクリックすると立川市補聴器購入助成のページへ移動します(立川市ホームページ内)
近年は多摩地域での助成制度開始が盛んになってきました。自分のお住いの地域が助成制度を行っているか確認したい方は下記ページをクリックしてください。
●東京都23区にお住いの方(助成制度一覧表)
●東京都23区外にお住いの方(助成制度一覧表)
●埼玉県にお住いの方(助成制度一覧表)
助成制度や医療費控除など、補聴器の費用が抑えられる制度はあります。
詳しく知りたい方は、認定補聴器専門店 タスク補聴器へご相談ください。
ホームページ、お店への電話でもお応えいたします。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
意外と周りの人も聞こえていない?
/カテゴリ: News, タスク補聴器ブログ /作成者: タスク補聴器本格的な暑さが到来しましたね。皆様熱中症に気を付けて、水分と塩分補給を忘れないようにしましょう。
当店ではご来店いただいた方には、冷たい麦茶をご提供しております。
ぜひ涼みにいらしてくださいね😊
当店へご相談に来る方の中には、提携している耳鼻科さんから紹介されていらっしゃる方がいます。
はじめは、自分が難聴と診断され、ショックを受ける方も多くいらっしゃいます。
しかし、周りの人の仕草を意識してみると、意外と聞き返したり、聞こえているフリをしていることに気付いたそう。
補聴器を使っていることを打ち明けると、やはり周りの人も聞こえで悩んでいることがあったそうです。
今では補聴器は小型になり、使っていても気付かれにくいことが多いです。
知らない間に周りの人で補聴器を使っている人もいるかもしれませんよ。
難聴は決して珍しいことではないです!
聞こえにくいと思ったら、まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう!
7月からACジャパンにて聴力検査の重要性を訴えるCMが放映スタートしました。
聞こえにくい原因は、加齢だけでなく耳あかや中耳炎など、治療で聴力が回復するケースもあります。
年齢で聞こえにくいと思うのではなく、一度耳鼻咽喉科で聴力検査を受けてみましょう!
実際に流れるテレビCMはこちらでご覧になれます。
【CM動画はこちら】
認定補聴器専門店 タスク補聴器
耳にぴったりと入るイヤモールド!
/カテゴリ: Blog, タスク補聴器ブログ, 豆知識 /作成者: タスク補聴器関東で梅雨入りしましたね。これから蒸し暑い日が続きますが、体調にはお気を付けください。
耳かけ型補聴器とセットで、耳にぴったり入るイヤモールドをご注文いただいたお客様。
今までは補聴器のお試し期間ということで、丸い形の耳せんを使っていました。
イヤモールドでの補聴器使用は初めてです。
使ってみると「ぴったりしていて、音も良く聞こえる。」と喜んでいらっしゃいました。
音が良く聞こえる事と、落ちる心配がないとイヤモールドを作ってよかったとおっしゃっていました。
耳にぴったり入るイヤーモールド!
耳かけ型補聴器には、耳の中に入れる部品がイヤモールドと既製耳せんの2種類あります。
耳の形に合わせて作る耳せんです。
カラフルな部分がイヤモールドになります。
〈イヤモールドの良い点〉
・同じ位置で収まるので、音が安定して聞こえる。
・耳にぴったり入るので、補聴器が落ちる心配がない。
透明色(クリアカラー)だと目立ちにくいので、周囲に補聴器を使っていると気付かれないです。
ピンク色のが既製耳せんです。柔らかい素材でできています。
〈既製耳せんの良い点〉
・耳せんの形やサイズが色々あるので、形を変えると聞こえ方も大きく変わる。
・紛失や破損した場合、お店ですぐ購入できる。
既製耳せんは、丸い形、三角形、楕円形と色々な形ありますが、耳にぴったり入れるのは難しいです。
耳せんの位置がずれやすいため、入り具合によって音が大小変わりやすいです。
また、補聴器が落ちてしまう可能性もあります。
今回は、補聴器の先に付く部品「耳せん」についてでした。
耳せんを変えることで、より快適な聞こえになります。
タスク補聴器では、様々な耳せんを試す事ができますので、ご興味を持たれた方は是非ご相談ください。
来店予約していただくとお待たせせず、スムーズにご案内いたします。
ホームページの予約フォーム(こちらをクリック)
お店への電話にて、ご予約を承っております。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
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21日~ 杉並区の助成限度額が変わります
/カテゴリ: News, はじめての方 /作成者: タスク補聴器6月21日から杉並区で行っている高齢者補聴器購入費助成制度の助成限度額が増えます。(内容や対象については変更はありません)
他の自治体の助成制度情報は、下記に移動してください。
●東京都23区
●東京都23区外
●埼玉県
杉並区では、住民税非課税世帯と課税世帯により、助成金額が異なります。
すでに助成制度を始めている自治体の助成額増額や所得制限の撤廃など、補聴器助成制度をより使いやすくする動きが活発です。
荒川区では4月から所得制限をなくし、助成額を25,000円から72,450円と大きく変わりました。
ご相談に来られる方の中には、始めは「できれば補聴器をしたくなかった。」と寂しそうにお話しされていましたが、1週間後には「早く補聴器を付ければよかった。」と元気な声で話していた方もいます。
自治体でこうした補聴器助成制度を設けてくれることで、聞こえで困っている方の助けになっているのは確かなことです。これからも、助成制度が広まっていくと思います。
杉並区では、補聴器購入する店舗を「認定補聴器技能者が在籍する販売店」と条件があります。
認定補聴器技能者は、適正に補聴器を販売する為、補聴器や聞こえに関する知識と技術を身に付けた人が持てる資格です。資格取得までに4年かかるので、資格を持っている人は最低でも4年は補聴器販売業務に携わっていることになります。
こうして安心して補聴器を使えるよう自治体で条件を設けるところも増えています。
タスク補聴器は全店に認定補聴器技能者が複数名います。
補聴器の価格を抑える助成制度、障害福祉、医療費控除など、利用できる制度について分かりやすくご説明します。
お気軽にご相談ください。
ネットからご予約の方は、こちらをクリックしてください。
お店への電話でも予約を承っております。
皆さまのご来店お待ちしております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
お店から耳鼻科をご案内することも…
/カテゴリ: Blog, はじめての方 /作成者: タスク補聴器認定補聴器専門店の条件として耳鼻科との連携があります。難聴にも種類が様々あり、それを判断するのは耳鼻科さんのお仕事です。場合によっては、治療で聴力が回復することがあります。
例えば、聞こえにくいと思い、耳鼻科を受診したら、耳あかが外耳道を塞いでいて聞こえにくかった。耳鼻科医に耳あかを取ってもらったら、また聞こえるようになったということもあります。
なので、補聴器相談でいらっしゃる方には、お住まい地域の近くにある耳鼻科さんをご案内しております。
補聴器について詳しい補聴器相談医が在籍している耳鼻科についてもご紹介します。
また、補聴器を使っている方でも耳鼻科受診を勧めるケースがあります。
先日ご来店された方で「修理から戻ってきた補聴器が聞こえなくて、ピーピーうるさい。」とお困りでした。
はじめに、補聴器の点検を行い、異常がない事を確認しました。
次にお客様の耳を観察すると、耳あかが外耳道を塞いでいました。お近くの耳鼻科で耳あかを取り除いてもらうようご案内しました。
後日いらした際「ピーピー言わないし、言葉もよく聞こえる」と嬉しそうにおっしゃっていました。
耳鼻科と連携することで、補聴器を使うお客様に正しいご案内をすることができます。
補聴器のご相談・ご購入は、認定補聴器専門店でされることをオススメします。
タスク補聴器店は、台東区、板橋区、足立区、草加市、越谷市に全6店舗あり、全て認定補聴器専門店です。
補聴器のプロが在籍し、お客様ひとりひとりに合った補聴器提案をいたします。
ホームページからご来店予約を承っております。
よろしければ、こちらをクリックください。
聞こえで困っている方は、一度ご相談いただけたらと思います。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
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【板橋区】補聴器助成金制度が緩和されました!
/カテゴリ: News, はじめての方 /作成者: タスク補聴器4月から板橋区の助成金制度が緩和され、より多くの方がご利用いただけます。
〇助成金額が50,000円に増額!
助成金額が増額されると、選べる補聴器が増えるということです。補聴器は毎日使う人が多いので、毎日簡単に便利に使えるものを選ぶのが良いです。
今回の助成金額の増額はその後押しになりそうですね。
〇対象者の聴力が緩和され、片耳難聴でも利用可能!
両耳の聴力レベルが中等度難聴(平均聴力40㏈以上70㏈未満)の方が対象でした。今回は片耳が中等度難聴でも助成金制度が利用できるようになりました。
片耳だけ難聴でも、日常生活では困ることが多いので、このような対象者の幅を広げた緩和はありがたいですね。
板橋区独自で「アフターフォロー証明書」の提出が義務付けられています。これは、補聴器を購入したままの状態になっていないか確認するためのものになっています。補聴器は購入前よりも購入後が大切な商品です。板橋区では独自のやり方を取り入れることで、補聴器を正しく使えるよう見守っています。
現在東京都23区では、21区で助成金制度を実施しています。気になる方は、下記をクリックしてチェックしてください。
●東京都23区 助成金制度一覧
その他、東京都市区町村と埼玉県の助成金制度もまとめていますので、お住いの方は確認してください。
●東京都市町村 助成金制度一覧
●埼玉県 助成金制度一覧
助成金制度の緩和は板橋区以外でも行われております。新しい動きがあれば、タスク補聴器でも随時ご紹介します。
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補聴器で音楽を楽しもう!
/カテゴリ: Blog, タスク補聴器ブログ /作成者: タスク補聴器大雨が降ったと思えば、暑く晴れたり、気温の変化が激しい毎日ですね。
体調には気を付けて過ごしましょう。
補聴器を長年使っている方で、「声は聞こえるようになったけど、音楽はいまいち」とお悩みの様子でした。
詳しく話を聞いてみると、、、
〇ピアノの音色が別物にきこえる
〇自分の歌声が音痴に聞こえて歌わなくなった
難聴は音楽でも悩ませる種になっています。
補聴器にある音楽を聴きやすくする機能を使い、ジャズを聴いてもらいました。
「ピアノの音がしっかり聞き取れる。」と感動していらっしゃいました。
ピアノ以外のシンバルやベースの音色も聞こえ、ジャズを楽しんでいました。
「お家に帰ってCD聞くのが楽しみだわ。」
とウキウキしながらお帰りになりました。
補聴器は「音楽」もよく聞こえる!
言葉の聞き取りと音楽、聞こえのお悩みを解決するのが補聴器です。
補聴器を使い始めた頃は、言葉が聞き取れるようになりスムーズに会話ができた。と、会話やテレビなど「声」による悩みにフォーカスが絞られますが、補聴器を長年使うと、補聴器を使う場面が増え、聞こえで悩む場面も変化していきます。
今回の場合は、音色がおかしい。自分の声が音痴に聞こえると「音楽」に関するお悩みでした。
補聴器の中にある機能(騒音抑制やハウリング抑制)など、その機能が音色を変えてしまっている場合があります。
そのため、補聴器にある機能をオフにすることで音楽が聞こえやすくなります。
また、最新機種には音楽に特化した機能があり、その機能を使う事で音楽が楽しめます。
補聴器で音楽を聞くと違和感がある方は、是非一度ご相談ください。
認定補聴器専門店タスク補聴器が解決いたします。
ご来店のご予約・お問い合わせは、こちらをクリックしてください。
お店への電話でも承っております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
メモリーボタンを使うと快適な聞こえに!
/カテゴリ: タスク補聴器ブログ, 豆知識 /作成者: タスク補聴器5月も今週で終わりですね。振り返るとあっという間ですね。
先日お店にいらした方。
「家の中では聞こえるけど、買い物や病院だと聞こえにくい。」とお困りでした。
そこで、メモリーボタンを使ってみませんか?と提案しました。
補聴器には、数種類音を記録する機能があり、ボタンを押すことで記録した音へ切替えることができます。
つまり、「お家用の音」と「外出用の音」、環境に合わせた音2種類を作り、補聴器を使う環境に応じてボタンで切替え、どこでも快適に聞くことができます。
お客様もメモリーボタンを使ったことで、「家でも外でも、聞こえるようになった」と嬉しそうにお話しされていました。
補聴器にあるメモリーボタンを使ってみましょう!
現在発売されているほとんどの補聴器にメモリーボタンが付いています。
今回は、「お家用の音」と「外出用の音」の2種類を作りましたが、テレビ用の音、習い事用の音、演劇用の音などなど、様々な音を作ることができます。
メモリーボタンは、聞こえで困る場面が多い人ほど便利な機能です。
ただし、メモリーボタンは補聴器本体にあるので、補聴器を使っている時、見えない状態でボタンを押すのが大変だという方もいらっしゃいました。
安心してください。
メモリーボタンを使わずとも、音を切り替える方法が2つあります。
①スマートフォンを使用する方法
スマートフォンに補聴器専用アプリをダウンロードし、アプリを使うことで音を切り替えることができます。
携帯での操作なので、周りから気付かれにくいというメリットもあります。
②補聴器専用リモコンを使用する方法
スマートフォンの操作が難しい方には、補聴器専用リモコンがあります。
シンプルなデザインで、分かりやすいと好評です。
また、小型なのでカバンに付けても邪魔にならないです。
メモリーボタンを使うには、一度お店での調整が必要となります。
補聴器を使っても決まった場所で聞き取りにくい経験がある方は、タスク補聴器へご相談ください。
お問合せは、こちらの「予約フォーム」からお願いします。
お店への電話でも承っております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
補聴器にどのようなイメージを持っていますか?
/カテゴリ: Blog, はじめての方, 豆知識 /作成者: タスク補聴器ご相談に来られる方に、補聴器のイメージを聞くと、「周りで使っている人は、あまりよく聞こえないと言ってた。」「うるさくて使っていない人がいる。」「大きくて目立つ。」といったネガティブなイメージを持っている人が多いです。
そこで、今回はそのネガティブなイメージの原因と解決方法についてお話しします。
①周りの音がうるさく感じる
年齢とともに難聴になる方は、ゆっくりと聞こえが低下します。そのため、難聴を自覚しづらいとも言われています。そして、ゆっくり聞こえにくくなった状態で補聴器を使うと、一気に音が入ってくるので、最初は誰もが違和感を覚えるものです。
その理由としては、難聴の脳というのは、音による刺激が減少するので、眠っている状態に近くなります。そこに補聴器を使うので、起きた脳は入ってきた音を全て拾うとします。そのため、会話だけでなく、周囲の雑音も大きく聞こえます。
ただ、ずっと聞いていることで脳が聞きたい音と聞かなくていい音を学習するので、段々とうるささは低減されます。その状態になるまでは頑張りましょう!
万が一、音が大きくなった違和感がなかった場合、補聴器の効果がない調整をしている可能性があります。
②補聴器をつかってもあまり聞こえない
補聴器の調整は、使う方の聴力レベルを見て、販売員が音を設定します。そのため、販売員の技術力により「快適」「聞こえない」「うるさい」と使う方の評価が大きく分かれるのが補聴器です。
補聴器を快適に使うには、補聴器の資格を持った「認定補聴器技能者」による調整を受けることをオススメいたします。
タスク補聴器では、全店に「認定補聴器技能者」がいます。
③自分には補聴器は合わない
補聴器はメガネのように「付けて、見えて、終わり」ではないです。使い始めは大変なこともあります。それは①で話した違和感があるからです。ただ、使っていくうちに違和感は薄れ、段々と快適になります。
また、聴力が同じでも音の感じ方は人それぞれです。そのため、使い始めは細かく感想をお伺いしたり、効果があるのか測定したり、点検をします。そして、それに合わせて調整をします。この繰り返しで、使う方の聴力に合った補聴器になっていきます。
補聴器は慣れるまで時間がかかるものです。
④大きくて目立つ
「目立ちたくない」これは補聴器を使う方の多くが思っている事です。メーカーは毎年新製品を発表し、小型化が進んでいます。
2つの耳の写真です。実は両方とも補聴器を付けています。このように、補聴器の小型化は進み、正面、横、後ろ、どこから見ても気付かれることなく使えます。
目立ちたくない方は、是非店頭で小さい補聴器を体験してください。
ネガティブなイメージには、色々な原因があり、解決できることが分かりました。
実際相談に来られる方も、使ってみると「イメージと全く違う」と言う方が多いです。
~補聴器の特徴~
〇慣れるまでに時間がかかる
〇調整する人によって、聞こえ方は変わる
〇目立たない小さい補聴器もある
最初は大変と思う方もいますが、それを乗り越えると、補聴器は生活に欠かせないものになります。
・聞こえることで活動範囲が広くなった
・「聞こえない」というストレスから開放された
・自信を持つことができた
まずは、お気軽にご相談ください。
試してみたいだけという方も歓迎いたしております。
ご来店のご予約は、ホームページ、店舗への電話にて承っております。
ホームページからのご予約はこちらをクリックしてください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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