ポケット型のいいところ

タスク補聴器綾瀬店の木村です。今日は晴れていて、とてもいい天気ですね。
春が近くなっていると感じるこの頃です。

補聴器の形の主流は「耳あな型」と「耳かけ型」です。
耳あな型は、耳の穴にすっぽりと収まるタイプで、マスクをするようになり、現在注目を集めています。
耳かけ型は、メガネのツルと同じく、耳の後ろにかけるタイプで、最近では小型タイプも出て、目立たないといわれています。


その他には「ポケット型」と呼ばれるものがございます。
ポケット型最大の特徴は、扱いやすさです。電源スイッチやボリューム操作が見ながら行えます。
また、先日いいらっしゃった補聴器を検討されている方は、物をよく失くしてしまうから、補聴器もなくしてしまわないかと心配の様子でした。

しかし、ポケット型をご紹介すると、この大きさだとなくすことがないと、気に入っていらっしゃる様子でした。
お使いになる方が安心して補聴器をご使用いただけるよう、ご提案ができて自分自身とても嬉しい気持ちになりました。

補聴器でテレビを楽しみましょう!

補聴器をお使いの方から「会話は聞こえるけど、テレビが聞こえにくい」という声を耳にします。
テレビは、ニュースからドラマやバラエティなど、様々な番組が放送されています。
「ニュースで、アナウンサーが話す声は聞き取りやすいけど、ドラマが聞きにくい」と、番組によって、聞こえ方に違いを感じる方が多くいらっしゃいます。
今回は、テレビをより楽しくする「TV-DEX」をご紹介します。

「TV-DEX」最大の特徴は、テレビの音声が補聴器から流れます!
スポーツ番組の熱気、映画の迫力あるシーン、ドラマの小声でのやり取りなど、全ての音声が補聴器から聞こえます。
もうテレビの音量を上げることなく、思いきりテレビを楽しむことができます。

また、音声を切り替えることができます。
① テレビの音声のみ
② テレビの音声+周囲の音声
③ 周囲の音声のみ
シチュエーションに応じた切替ができるため、より楽しく、快適に補聴器が使えます。
「TV-DEX」でテレビをもっと楽しみましょう!

タスク補聴器 最新情報2021

マスクや眼鏡の邪魔にならない補聴器
(オーダーメイド補聴器)

 

補聴器をお使いの方の中には、マスクを外す時、補聴器が落ちそうになった経験があるのではありませんか?
コロナ禍の今、特にお勧めしたいのが、オーダーメイド補聴器です!

1.耳の形にぴったりとフィットする

オーダーメイド補聴器は、一人一人の耳型を採ってお作りするあなた専用の補聴器です。
耳あなにすっぽりと入るので、マスクや眼鏡と干渉せずお使いいただけます。
また、耳型に合わせて作るため、落ちる心配もございません。

2.自然な聞こえを実現します

耳が持つ集音機能(前方の音を大きく拾い、後方の音を抑える)を最大限活かせるのは、オーダーメイド補聴器です。
オーダーメイド補聴器は、音漏れによるピーピー音(ハウリング)や音の響きが解消され、自然な聞こえをお楽しみいただけます。

3.目立たない小型タイプから扱いやすいタイプまでございます

オーダーメイド補聴器の極小サイズは、1円玉よりも小さいため、目立ちたくないという方にお勧めです。
扱いやすい大きめのタイプもございますので、ご安心ください。

3月でもまだ風が冷たいですね。

今日は3月3日ひなまつりですね。
ケーキ屋さんでは、長い列ができていてびっくりしました!

耳かけ型を長年使っていた方が買換えをきっかけにオーダーメイド補聴器へ変更しました。
実際オーダーメイド補聴器をつけると、とてもよく聞こえると喜んでいらっしゃいました。
また、マスクも気にならず、オーダーメイドに変えてよかったとおっしゃっていました。

オーダーメイド補聴器は、耳の同じ位置で収まるので、耳に届く音量が安定しています。
音量が安定することで、どこにいても快適に補聴器を使うことができます。
また、マスクに引っかかることもないです。ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

タスク補聴器板橋店 黒沢

「認定補聴器専門店」は、ご存知ですか?

補聴器のお店選びで迷われている方へ、一つの目安にしていただきたいのが「認定補聴器専門店」です。
「認定補聴器専門店」とは、補聴器の適正な販売を行うための条件を満たし、公益財団法人テクノエイド協会から認定された補聴器販売店をいいます。
左図は、認定補聴器専門店を表すマークです。

認定補聴器専門店のあんしんポイントその① いつでも認定補聴器技能者がいます。

認定補聴器技能者とは、補聴器の適正な販売を行うための知識や技術力を4年かけて磨き、試験に合格した者だけに与えられる資格です。いわば、補聴器のプロです。
補聴器について、分かりやすく、詳しくご説明します。

認定補聴器専門店のあんしんポイントその② 設備が充実しています。

認定補聴器専門店には、聴力測定装置、補聴器特性試験装置、補聴効果測定装置、などの設備が設置されていることが条件です。
補聴器の状態を測定したり、補聴器の効果がどれほどあるか、店内にて、調べることができます。

他にも、条件があり、全てをクリアした販売店が「認定補聴器専門店」となります。
タスク補聴器は、全店認定補聴器専門店で、認定補聴器技能者が多数在籍しています。

補聴器のご購入を検討されている方は、是非ご参考にしてみてください。
また、下記URLからお近くの認定補聴器専門店を調べることができます。

https://www5.techno-aids.or.jp/shop/map.php

調整の大切さを知りました!

タスク補聴器越谷店の高橋です。
今日はとても天気が良いですが、空気が冷たくて冬らしさを感じています。

両耳に補聴器を付けると、自分の声が大きく聞こえるから右耳だけで使っていると、2年ぶりに点検でいらした方。
聴力測定をして、左耳の補聴器を調整しました。
店内にて、両耳に補聴器を付けていただくと、自分の声も気にならず、片耳よりも自然に聞こえるとのことでした。

補聴器のお試し期間やご購入直後は、皆様定期的にご来店していただけています。
しかし、しばらく経つと、聞こえに不便を感じていても、我慢してお使いになられている方が意外と多いです。
補聴器は、お使いになる方、1人1人の聞こえに合った調整が必要です。
今使っている補聴器に不便を感じている方は、お気軽にお問い合わせください。
タスク補聴器で補聴器をご購入いただいた方は、いつでも無料で調整をおこなっております。

使いやすくなった補聴器

タスク補聴器竹の塚店の菊池です。

今まで耳かけ型補聴器をご愛用されていた方が買換えをきっかけにオーダーメイド補聴器にしました。
1週間後の点検で、耳かけ型より楽だと喜んでいらっしゃいました。
補聴器を使う時間も以前より伸び、新しくして良かったとおっしゃっていました。

日常でマスクをするようになり、オーダーメイド補聴器は注目を集めています。
マスクと干渉しないのも一つの魅力ですが、「付けるのが簡単」や「目立たない」と他にも色々な魅力がございます。
また、初めて補聴器をお使いになる方から、オーダーメイド補聴器は落ちそうで心配という声をいただきます。
耳の中というのは、直線ではなく、曲がっているので、耳の形に合わせて作るオーダーメイド補聴器は、落ちる心配がございません。
現在、補聴器を使っている方、初めての方、オーダーメイド補聴器にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

補聴器の音が出なくなる原因は…

突然、補聴器の音が出なくなったや小さくなったと、感じた事はありませんか?
原因は色々ありますが、その1つ「よごれ詰まり」についてお話しします。

補聴器の音を拾うマイク部分と音が出る部分は、よごれが溜まりやすい箇所です。
特に音の出口部分(左写真の赤い〇印)は、耳の中に入れている事もあり、耳あかが付着しやすいです。
そして、耳あかが音の出口を塞いでしまい、聞こえにくさに繋がることがあります。

もし、耳あかが溜まっていることに気付いた場合、どうすればいいの?

① 補聴器専用ブラシで簡単にお掃除することができます。
補聴器の付属品として、歯ブラシの形をした専用ブラシを使いましょう。
また、専用ブラシが見当たらない方は、当店でもお取り扱いしていますので、お気軽にご相談ください。
② 耳あか防止チップを交換しましょう。(一部製品に限る)
補聴器内部への耳あか侵入を阻止するために、チップが付いている補聴器があります。
音の出口部分を見て、耳あかが付いていると分かる場合は交換しましょう。

タスク補聴器では、来店時に必ず補聴器のクリーニングを行っています。
補聴器に付着したよごれを落とすことで、聞こえやすくなった。という方が多くいらっしゃいます。
音が出なくなる原因は、他にもございますが、もしもの場合は、お試しください。

2月2日の節分は、124年ぶりだそうです!

耳かけ型補聴器を試してみたいと貸し出していた方が先日いらっしゃいました。
始めは、補聴器は片耳でいいというご希望でしたが、試しに両耳で使っていただいたところ、言葉が聞き取りやすくなったとおっしゃっていました。
お医者さんの話を聞き返すことが増えたとの事で、両耳で一度試していただきます。

補聴器を初めて使う時、片耳でいいという方が多くいらっしゃいます。
目立ちたくないや煩わしいなど、理由は様々です。
タスク補聴器では、片耳ご希望の方にも、一度両耳をご体験されることを勧めています。
実際お客様の中には、両耳を試してみた良かったとご好評いただいております。
また、店内に設置してある環境シミュレーターを使い、あらゆる場所での聞こえの違いも体験することができます。
現在補聴器をお使いの方でも、ご利用いただけますので、ご興味のある方は、お気軽にタスク補聴器へお問合せください。

タスク補聴器草加店 田中

冬は結露にお気を付けください。

昨日は東京でも雪が降り、寒い1日でしたね。
寒い冬に気を付けていただきたいのが、「結露」です。

耳かけ型補聴器は、補聴器本体と耳の中へ入れる耳せんの間をチューブで繋いでいます。
このチューブ部分が最も「結露」が発生しやすい場所です。

 

左図の赤い〇印を付けた場所がチューブです。

チューブ部分で水滴ができてしまい、「結露」となります。

結露が発生する原因は、ズバリ「寒暖差」です。

外に出ると寒く、お家の中や電車だと暖房が効いていて暖かいですよね。この寒暖差により、結露が発生します。
そして、結露が原因で「音が小さい」「聞こえない」など補聴器の不調が起こります。

タスク補聴器では、結露対策部品「防滴チューブ」を販売しています。
防滴チューブとは、チューブ内部から外へ向けて糸が入っているものです。
この糸が内部で溜まる水滴を外へ逃がしてくれます。
糸による聞こえの影響は一切ございません。
今までと同じようにお使い頂けますので、ご安心ください。