3月でもまだ風が冷たいですね。

今日は3月3日ひなまつりですね。
ケーキ屋さんでは、長い列ができていてびっくりしました!

耳かけ型を長年使っていた方が買換えをきっかけにオーダーメイド補聴器へ変更しました。
実際オーダーメイド補聴器をつけると、とてもよく聞こえると喜んでいらっしゃいました。
また、マスクも気にならず、オーダーメイドに変えてよかったとおっしゃっていました。

オーダーメイド補聴器は、耳の同じ位置で収まるので、耳に届く音量が安定しています。
音量が安定することで、どこにいても快適に補聴器を使うことができます。
また、マスクに引っかかることもないです。ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

タスク補聴器板橋店 黒沢

「認定補聴器専門店」は、ご存知ですか?

補聴器のお店選びで迷われている方へ、一つの目安にしていただきたいのが「認定補聴器専門店」です。
「認定補聴器専門店」とは、補聴器の適正な販売を行うための条件を満たし、公益財団法人テクノエイド協会から認定された補聴器販売店をいいます。
左図は、認定補聴器専門店を表すマークです。

認定補聴器専門店のあんしんポイントその① いつでも認定補聴器技能者がいます。

認定補聴器技能者とは、補聴器の適正な販売を行うための知識や技術力を4年かけて磨き、試験に合格した者だけに与えられる資格です。いわば、補聴器のプロです。
補聴器について、分かりやすく、詳しくご説明します。

認定補聴器専門店のあんしんポイントその② 設備が充実しています。

認定補聴器専門店には、聴力測定装置、補聴器特性試験装置、補聴効果測定装置、などの設備が設置されていることが条件です。
補聴器の状態を測定したり、補聴器の効果がどれほどあるか、店内にて、調べることができます。

他にも、条件があり、全てをクリアした販売店が「認定補聴器専門店」となります。
タスク補聴器は、全店認定補聴器専門店で、認定補聴器技能者が多数在籍しています。

補聴器のご購入を検討されている方は、是非ご参考にしてみてください。
また、下記URLからお近くの認定補聴器専門店を調べることができます。

https://www5.techno-aids.or.jp/shop/map.php

調整の大切さを知りました!

タスク補聴器越谷店の高橋です。
今日はとても天気が良いですが、空気が冷たくて冬らしさを感じています。

両耳に補聴器を付けると、自分の声が大きく聞こえるから右耳だけで使っていると、2年ぶりに点検でいらした方。
聴力測定をして、左耳の補聴器を調整しました。
店内にて、両耳に補聴器を付けていただくと、自分の声も気にならず、片耳よりも自然に聞こえるとのことでした。

補聴器のお試し期間やご購入直後は、皆様定期的にご来店していただけています。
しかし、しばらく経つと、聞こえに不便を感じていても、我慢してお使いになられている方が意外と多いです。
補聴器は、お使いになる方、1人1人の聞こえに合った調整が必要です。
今使っている補聴器に不便を感じている方は、お気軽にお問い合わせください。
タスク補聴器で補聴器をご購入いただいた方は、いつでも無料で調整をおこなっております。

使いやすくなった補聴器

タスク補聴器竹の塚店の菊池です。

今まで耳かけ型補聴器をご愛用されていた方が買換えをきっかけにオーダーメイド補聴器にしました。
1週間後の点検で、耳かけ型より楽だと喜んでいらっしゃいました。
補聴器を使う時間も以前より伸び、新しくして良かったとおっしゃっていました。

日常でマスクをするようになり、オーダーメイド補聴器は注目を集めています。
マスクと干渉しないのも一つの魅力ですが、「付けるのが簡単」や「目立たない」と他にも色々な魅力がございます。
また、初めて補聴器をお使いになる方から、オーダーメイド補聴器は落ちそうで心配という声をいただきます。
耳の中というのは、直線ではなく、曲がっているので、耳の形に合わせて作るオーダーメイド補聴器は、落ちる心配がございません。
現在、補聴器を使っている方、初めての方、オーダーメイド補聴器にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

補聴器の音が出なくなる原因は…

突然、補聴器の音が出なくなったや小さくなったと、感じた事はありませんか?
原因は色々ありますが、その1つ「よごれ詰まり」についてお話しします。

補聴器の音を拾うマイク部分と音が出る部分は、よごれが溜まりやすい箇所です。
特に音の出口部分(左写真の赤い〇印)は、耳の中に入れている事もあり、耳あかが付着しやすいです。
そして、耳あかが音の出口を塞いでしまい、聞こえにくさに繋がることがあります。

もし、耳あかが溜まっていることに気付いた場合、どうすればいいの?

① 補聴器専用ブラシで簡単にお掃除することができます。
補聴器の付属品として、歯ブラシの形をした専用ブラシを使いましょう。
また、専用ブラシが見当たらない方は、当店でもお取り扱いしていますので、お気軽にご相談ください。
② 耳あか防止チップを交換しましょう。(一部製品に限る)
補聴器内部への耳あか侵入を阻止するために、チップが付いている補聴器があります。
音の出口部分を見て、耳あかが付いていると分かる場合は交換しましょう。

タスク補聴器では、来店時に必ず補聴器のクリーニングを行っています。
補聴器に付着したよごれを落とすことで、聞こえやすくなった。という方が多くいらっしゃいます。
音が出なくなる原因は、他にもございますが、もしもの場合は、お試しください。

2月2日の節分は、124年ぶりだそうです!

耳かけ型補聴器を試してみたいと貸し出していた方が先日いらっしゃいました。
始めは、補聴器は片耳でいいというご希望でしたが、試しに両耳で使っていただいたところ、言葉が聞き取りやすくなったとおっしゃっていました。
お医者さんの話を聞き返すことが増えたとの事で、両耳で一度試していただきます。

補聴器を初めて使う時、片耳でいいという方が多くいらっしゃいます。
目立ちたくないや煩わしいなど、理由は様々です。
タスク補聴器では、片耳ご希望の方にも、一度両耳をご体験されることを勧めています。
実際お客様の中には、両耳を試してみた良かったとご好評いただいております。
また、店内に設置してある環境シミュレーターを使い、あらゆる場所での聞こえの違いも体験することができます。
現在補聴器をお使いの方でも、ご利用いただけますので、ご興味のある方は、お気軽にタスク補聴器へお問合せください。

タスク補聴器草加店 田中

冬は結露にお気を付けください。

昨日は東京でも雪が降り、寒い1日でしたね。
寒い冬に気を付けていただきたいのが、「結露」です。

耳かけ型補聴器は、補聴器本体と耳の中へ入れる耳せんの間をチューブで繋いでいます。
このチューブ部分が最も「結露」が発生しやすい場所です。

 

左図の赤い〇印を付けた場所がチューブです。

チューブ部分で水滴ができてしまい、「結露」となります。

結露が発生する原因は、ズバリ「寒暖差」です。

外に出ると寒く、お家の中や電車だと暖房が効いていて暖かいですよね。この寒暖差により、結露が発生します。
そして、結露が原因で「音が小さい」「聞こえない」など補聴器の不調が起こります。

タスク補聴器では、結露対策部品「防滴チューブ」を販売しています。
防滴チューブとは、チューブ内部から外へ向けて糸が入っているものです。
この糸が内部で溜まる水滴を外へ逃がしてくれます。
糸による聞こえの影響は一切ございません。
今までと同じようにお使い頂けますので、ご安心ください。

ボタンを押すだけで音が変わる

タスク補聴器上野店の長谷川です。
昨日は午後から雪が降ってきましたね。帰る頃には雨へと変わっていましたが、冬を感じた一日でした⛄

補聴器をご購入されてから半年が経過した方がいらっしゃいました。
半年で補聴器の音や操作にも大分慣れていました。
もう少し音を上げて欲しいとの事で、補聴器にあるメモリー機能を使いました。
これは、補聴器のボタンを押すことで、音量や音質を簡単に切り替えることができる機能です。
ご使用者の環境の変化に応じた音作りができるので、どの場所へ行っても快適に補聴器がお使い頂けます。
お客様自身も1つの音ではなく、複数の音があることでお出かけの際も安心して使えると、ご好評いただけている機能です。

他にも補聴器には、快適・便利に使うための機能がたくさんございます。
店内では、いつでも補聴器の最新機能を試すことができます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

補聴器のかたち!

タスク補聴器越谷店の野口です。

先月、オーダーメイド補聴器をご購入された方。
試聴期間は、耳かけ型補聴器を使っていて、マスクと絡まり、不便を感じていました。
オーダーメイドを使って1か月、補聴器を付けて効果があるのかお調べしたところ、オーダーメイドが耳かけ型よりもいい結果が出ていました。
この結果には、ご本人も納得している様子でした。
また、マスクと干渉することがなくなり、使いやすいとおっしゃっていました。

オーダーメイドは、所定の位置に入るので、入れ方による音の違いがございません。
いつでも同じように聞こえるため、安心してお使いいただけます。

電池は冬になると…∼タスクの豆知識∼

補聴器の電池の大半は、「空気電池」という特殊な電池を使用します。
見た目はボタン電池とあまり違いがないのですが、酸素に触れることで発電する仕組みになっています。
そのため、周りの環境に影響を受け、電池寿命が変わります。
特に冬場は電池寿命が短くなるといわれ、35%以上短くなることがあります。
主な要因としては、乾燥、低温、暖房による二酸化炭素濃度の上昇がいわれています。
電池寿命が短くなる冬場ですが、使う前や保管の仕方により、電池寿命を延ばすことができます。

①シールを剥がしてから、1分ほど待ちましょう。

シールを剥がした直後は、電圧が上がりきっていないので、すぐ補聴器に入れないようにしましょう。

②電池を保管する際は、+面(平らな面)を下にして置きましょう。

+面には電池に酸素を取り込むための小さい穴があいています。その穴を塞ぐよう下に向けて保管しましょう。

③朝、電池を使う前に手で温めましょう。

夜中など低温下では、電池の電圧が下がるので、補聴器に電池をいれる前に30秒~1分ほど電池を軽く握ってみましょう。

電池交換が早くなったと感じられる方は、ぜひ試してみてください。
※電池の最適な保管場所は、15℃~20℃の換気の良い場所です。