初めてのことは、不安や緊張が生まれると思います。
その不安や緊張が少しでも和らぐよう、タスク補聴器では、一体どのような事をしているのかご説明します。
初めて来店される方は、2通りに分かれます。
①補聴器を初めて使う方
②今まで補聴器を使ったことがある方
タスク補聴器では、どちらのお客様も歓迎いたしております。
補聴器について話を聞きたいだけの方、試してみたい方、
今使っている補聴器をみて欲しい方、久しぶりに補聴器を使おうと思う方などなど、
人それぞれ事情は違えど、補聴器であることには変わりありません。
お気軽にタスク補聴器へご相談ください。
では、タスク補聴器で何をしているのか?初回相談の流れをご説明します。
今回は、①補聴器を初めて使う方についてお書きします。
②今まで補聴器を使ったことがある方については、別のページでご案内します。
①補聴器を初めて使う方の場合
初めて補聴器のご相談をされる場合、大体1~2時間ほどかかります。
時間を短縮することもできるので、時間がない場合は、その旨をお伝えいただければと思います。
●カウンセリング
聞こえで悩んでいることをお伺いします。
例えば、大人数の集まりで聞こえにくい、家族にテレビの音がうるさいと言われたなど、
聞こえの悩みを全て打ち明けていただければと思います。
また、いつ頃から聞こえにくくなったのか、右と左だとどちらが聞こえやすいかと、
聞こえに関する質問も行い、現在に至るまでの経緯もお伺いします。
カウンセリングは、補聴器を使う上で大切な判断材料なので、時間をかけて行っています。
●測定
防音室の中へ入り、音の聞こえと言葉の聞き取りを測定します。
音の聞こえは、ピーピーやプープーと音を流して、どれくらい聞こえているのか聴力をお測りします。
聴力には、2種類(気導と骨導)あり、両方測ることでより正確な値が分かります。
気導聴力は、ヘッドホンをつけ、片耳から音を流して測ります。
骨導聴力は、音が出る部分(スピーカー)を骨にあて、骨を通して測ります。
もう一つは、言葉の聞き取りテストです。
ヘッドホンをつけて、片耳から「あ」「ば」と単音が流れるので、言葉としてどれくらい聞き取れているのか、お測りします。
このテストでは、聞き間違いやすい言葉がわかることもあります。
測定結果を基に、補聴器の音を決めるため、タスク補聴器では、初めての方に全ての測定を実施しています。
●ご説明(聴力と補聴器について)
先程、測定した結果をご説明いたします。
聴力は、オージオグラムという表にまとめられます。
(横の図がオージオグラムです)
オージオグラムには、気導聴力、骨導聴力の結果が記されています。
気導聴力は、〇と×で表しています。
骨導聴力は、[と]で表しています。
タスク補聴器では、測定結果を大型モニターで確認することができます。
お客様、同伴者様にも、見やすく分かりやすくご説明いたします。
補聴器のご説明は、形のサンプルを手に取っていただきながら、ご説明します。
見たり触ったりすることで、より深く補聴器を理解していただけると思います。
補聴器のメリット、デメリット、弱点や耐用年数など、包み隠さずお話します。
●試聴
いよいよ、補聴器を試しに聞いていただきます。
初めての方は、補聴器をつけると、大きな音が一気に聞こえ驚かれます。
ただ、それは大きな音ではなく、聞こえにくくなることで、小さい音へ変化したのです。
なので、初めて補聴器をつけた際、あえて周囲の音を聞いてもらいます。
身の回りの音を聞いてもらうことで、補聴器からの音にも慣れていきます。
そして、どうしても慣れない音というのも存在します。
その時は、私たち販売員がお客様の聞こえに合うよう、補聴器を調整します。
補聴器の難しいところは、同じ聴力の方がいても、補聴器からの音は同じではないということです。
音の感じ方は、人それぞれで、お客様の感じたことを基に調整を進めます。
そのため、補聴器に慣れるまでは、時間がかかります!
そのことを十分にご理解いただけたらと思います。
タスク補聴器では、試聴できる補聴器が50種類ほどございます。
補聴器は、形が同じでも、聞こえ方は全くの別物です。
無料でお試しできますので、是非、色々な補聴器をお試しください。
●効果測定
防音室に入り、補聴器の効果を測ります。
こちらの測定は、ヘッドホンではなく、1メートル離れたスピーカーで行います。
内容としては、測定と同じ、音の聞こえと言葉の聞き取りを測ります。
効果測定では、補聴器をつけたことでの変化、補聴器の音は適切だったかみることができます。
音は聞こえても、言葉が聞き取りにくいこともあります。
タスク補聴器では、効果測定を必ず実施しています。
時間の都合上、次回の点検日に行う場合もありますが、お客様が安心して補聴器をお使いいただけるよう、効果測定を行い、その結果をお伝えしています。
また、効果測定と聴力測定は、ご購入後も定期的に行っています。
●貸出
実際聞こえで困っている場所で、効果を実感していただくため、ご希望者には貸し出しを行なっています。
落ち着いてお使いいただくため、貸出期限はございません。
ただし、最後に次回のご予約日を決めます。
次回ご来店時までの間に補聴器を使い感じたことをお伺いします。
聞こえたこと、聞こえなかったこと、聞こえ過ぎた(うるさい)音、、
感じたことは全ておっしゃってください!
お客様の感想により、補聴器が1段とお客様の聞こえに合うものへ成長します。
そして、感想を伺う→調整→使っていただく→感想を伺う…という流れで今後は進んでいきます。
●まとめ
初めて補聴器をお使いになる方の初回相談の流れ
①カウンセリング
②測定
③説明(聞こえと補聴器)
④試聴
⑤効果測定
⑥貸出
最初は、補聴器を通じて、日常生活に変化があるのかお試しください。
変わらなければ、変わらないと、正直にお話ください。
借りたから、頑張って使う必要もございません。
まずは、補聴器がどのようなものかご体験いただければと思います。
タスク補聴器は、ホームページ・電話からご来店予約を承っています。
ご予約いただければ、待ち時間なしでご案内いたします。
ホームページのご予約はこちらをクリックしてください。
※ホームページからご予約の場合は、最後にタスク補聴器からご予約確認メールが届き、予約完了となります。
はじめてタスク補聴器へご来店される方へ②
/カテゴリ: News, はじめての方 /作成者: タスク補聴器「はじめてタスク補聴器へご来店される方へ」
前回は補聴器を初めて使う方に向けて書きました。
初めて使う方は、ぜひそちらを一読頂けたらと思います。
下の記事をクリックするとページ移動することができます。
今回は、補聴器の経験がある方に向けてご説明します。
最初に補聴器の経験がある方は、2通りに分かれます。
①現在、補聴器を使用している
②過去に経験があり、現在は使用していない
タスク補聴器では、どちらのお客様も歓迎いたしております。
補聴器をお持ちの方は、ぜひお店にお持ちください!
では、タスク補聴器での手順をご紹介します。
まずは、補聴器についてどのようなイメージを持っているかお聞かせください。
聞こえで困っていること、補聴器で分からないことなど、
お客様の不安や疑問にお答えいたします。
補聴器一度試したけど、あまりよく聴こえなかった。
うるさくて、全く使えなかった。など
お客様の体験談もお聞かせください。
最適な補聴器をご提案するための、大切な一歩がカウンセリングです。
どなたでも現在の聞こえと言葉の聞き取りの測定を実施しています。
聴力は、補聴器の音を決める時に最も大切です。
低い音~高い音、様々な音の高さで聴力をお測りします。
言葉の聞き取りは、最もよく聞き取れる数値をみつけるため、音の大きさを変えて複数回行います。
言葉というのは、音が大きすぎると響いてしまい、聞き取りにくくなります。
なので、音の大きさを変えて測っています。
また、補聴器をお持ちいただいた方には、補聴器の検査を行います。
補聴器から正しい音が出ているか、専用機械を使い精密に測ります。
こちらは、音の大きさと高さを変えて、4回測ります。
ご相談内容と測定結果から補聴器が合わなかった原因をお伝えします。
音の調整で改善される場合は、店内にて調整を行い、お客様に合わせた音を作ります。
調整した音は、店内で聞いていただきます。
タスク補聴器には、環境シミュレーターというあらゆる環境音を再現できる機械が全店にあります。
(環境音例:複数人で話す時、駅ホームで電車を待つ時、街中を歩く時など)
店内にて、お困りの場面、環境の音を聞き、音の違いを体験できます。
補聴器の効果が実際にあるのか、機械でお測りします。
聴力と言葉の聞き取り、2種類の測定をいたします。
どちらの測定も補聴器をつけた時/つけていない時、2回測ります。
効果測定後は、測定結果を分かりやすく説明します。
たとえ、効果がない場合でも正直にお伝えいたします。
測定結果によっては、さらに調整する可能性がございます。
ご満足いただけるまで、補聴器を調整いたしますので、ご安心ください。
調整後、色々な場所で補聴器を使ってみてどうだったか、感想をお伺いします。
「うるさい」「聴こえない」場合は、改めて調整をいたします。
※2回目以降の調整は、無料でおこなっています。お気軽にご来店ください。
また、クリーニング専用機器を使い、補聴器をお掃除します。
普段のお手入れでは難しい細かい部分にある耳あかやホコリを取り除きます。
補聴器のお掃除も無料なので、調子が良い方も是非ご利用ください。5分ほどで補聴器のお掃除は終わります。
タスク補聴器がおこなっていることの流れをご紹介しました。
カウンセリングから効果測定までは、ご来店いただいた日に行います。(所要時間は1時間前後です)
アフター点検は、初めでご来店されてから1週間から1ヵ月の間に行います。
そして、その後も定期的に点検を行い、補聴器を快適に使える様サポートいたします。
タスク補聴器は、上野店、板橋店、綾瀬店、竹の塚店、草加店、越谷店(全6店舗)
全店舗認定補聴器専門店です。また、認定補聴器技能者が在中しています。
お引越しされた方、補聴器を久しぶりに使おうと思っている方など、
どなたでも歓迎いたしております。
ホームページや電話からご来店予約ができます。お気軽にご相談ください。
こちらをクリックすると、ご来店予約ページに移動します。
はじめてタスク補聴器へご来店される方へ
/カテゴリ: Blog, はじめての方 /作成者: タスク補聴器初めてのことは、不安や緊張が生まれると思います。
その不安や緊張が少しでも和らぐよう、タスク補聴器では、一体どのような事をしているのかご説明します。
初めて来店される方は、2通りに分かれます。
①補聴器を初めて使う方
②今まで補聴器を使ったことがある方
タスク補聴器では、どちらのお客様も歓迎いたしております。
補聴器について話を聞きたいだけの方、試してみたい方、
今使っている補聴器をみて欲しい方、久しぶりに補聴器を使おうと思う方などなど、
人それぞれ事情は違えど、補聴器であることには変わりありません。
お気軽にタスク補聴器へご相談ください。
では、タスク補聴器で何をしているのか?初回相談の流れをご説明します。
今回は、①補聴器を初めて使う方についてお書きします。
②今まで補聴器を使ったことがある方については、別のページでご案内します。
①補聴器を初めて使う方の場合
初めて補聴器のご相談をされる場合、大体1~2時間ほどかかります。
時間を短縮することもできるので、時間がない場合は、その旨をお伝えいただければと思います。
聞こえで悩んでいることをお伺いします。
例えば、大人数の集まりで聞こえにくい、家族にテレビの音がうるさいと言われたなど、
聞こえの悩みを全て打ち明けていただければと思います。
また、いつ頃から聞こえにくくなったのか、右と左だとどちらが聞こえやすいかと、
聞こえに関する質問も行い、現在に至るまでの経緯もお伺いします。
カウンセリングは、補聴器を使う上で大切な判断材料なので、時間をかけて行っています。
防音室の中へ入り、音の聞こえと言葉の聞き取りを測定します。
音の聞こえは、ピーピーやプープーと音を流して、どれくらい聞こえているのか聴力をお測りします。
聴力には、2種類(気導と骨導)あり、両方測ることでより正確な値が分かります。
気導聴力は、ヘッドホンをつけ、片耳から音を流して測ります。
骨導聴力は、音が出る部分(スピーカー)を骨にあて、骨を通して測ります。
もう一つは、言葉の聞き取りテストです。
ヘッドホンをつけて、片耳から「あ」「ば」と単音が流れるので、言葉としてどれくらい聞き取れているのか、お測りします。
このテストでは、聞き間違いやすい言葉がわかることもあります。
測定結果を基に、補聴器の音を決めるため、タスク補聴器では、初めての方に全ての測定を実施しています。
先程、測定した結果をご説明いたします。
聴力は、オージオグラムという表にまとめられます。
(横の図がオージオグラムです)
オージオグラムには、気導聴力、骨導聴力の結果が記されています。
気導聴力は、〇と×で表しています。
骨導聴力は、[と]で表しています。
タスク補聴器では、測定結果を大型モニターで確認することができます。
お客様、同伴者様にも、見やすく分かりやすくご説明いたします。
補聴器のご説明は、形のサンプルを手に取っていただきながら、ご説明します。
見たり触ったりすることで、より深く補聴器を理解していただけると思います。
補聴器のメリット、デメリット、弱点や耐用年数など、包み隠さずお話します。
いよいよ、補聴器を試しに聞いていただきます。
初めての方は、補聴器をつけると、大きな音が一気に聞こえ驚かれます。
ただ、それは大きな音ではなく、聞こえにくくなることで、小さい音へ変化したのです。
なので、初めて補聴器をつけた際、あえて周囲の音を聞いてもらいます。
身の回りの音を聞いてもらうことで、補聴器からの音にも慣れていきます。
そして、どうしても慣れない音というのも存在します。
その時は、私たち販売員がお客様の聞こえに合うよう、補聴器を調整します。
補聴器の難しいところは、同じ聴力の方がいても、補聴器からの音は同じではないということです。
音の感じ方は、人それぞれで、お客様の感じたことを基に調整を進めます。
そのため、補聴器に慣れるまでは、時間がかかります!
そのことを十分にご理解いただけたらと思います。
タスク補聴器では、試聴できる補聴器が50種類ほどございます。
補聴器は、形が同じでも、聞こえ方は全くの別物です。
無料でお試しできますので、是非、色々な補聴器をお試しください。
防音室に入り、補聴器の効果を測ります。
こちらの測定は、ヘッドホンではなく、1メートル離れたスピーカーで行います。
内容としては、測定と同じ、音の聞こえと言葉の聞き取りを測ります。
効果測定では、補聴器をつけたことでの変化、補聴器の音は適切だったかみることができます。
音は聞こえても、言葉が聞き取りにくいこともあります。
タスク補聴器では、効果測定を必ず実施しています。
時間の都合上、次回の点検日に行う場合もありますが、お客様が安心して補聴器をお使いいただけるよう、効果測定を行い、その結果をお伝えしています。
また、効果測定と聴力測定は、ご購入後も定期的に行っています。
実際聞こえで困っている場所で、効果を実感していただくため、ご希望者には貸し出しを行なっています。
落ち着いてお使いいただくため、貸出期限はございません。
ただし、最後に次回のご予約日を決めます。
次回ご来店時までの間に補聴器を使い感じたことをお伺いします。
聞こえたこと、聞こえなかったこと、聞こえ過ぎた(うるさい)音、、
感じたことは全ておっしゃってください!
お客様の感想により、補聴器が1段とお客様の聞こえに合うものへ成長します。
そして、感想を伺う→調整→使っていただく→感想を伺う…という流れで今後は進んでいきます。
初めて補聴器をお使いになる方の初回相談の流れ
①カウンセリング
②測定
③説明(聞こえと補聴器)
④試聴
⑤効果測定
⑥貸出
最初は、補聴器を通じて、日常生活に変化があるのかお試しください。
変わらなければ、変わらないと、正直にお話ください。
借りたから、頑張って使う必要もございません。
まずは、補聴器がどのようなものかご体験いただければと思います。
タスク補聴器は、ホームページ・電話からご来店予約を承っています。
ご予約いただければ、待ち時間なしでご案内いたします。
ホームページのご予約はこちらをクリックしてください。
※ホームページからご予約の場合は、最後にタスク補聴器からご予約確認メールが届き、予約完了となります。
補聴器で失敗する理由 失敗しないためには!
/カテゴリ: はじめての方, 未分類 /作成者: タスク補聴器「補聴器の調子が良かったのは最初だけ。」「うるさくて使えない。」など、
補聴器が使い物にならなかったと、タンスの肥やしになっている方はいませんか?
どこを気を付ければ、失敗しないかと不安な方はいませんか?
今回は、どうして補聴器で失敗するのか。
よくある失敗原因を4つまとめました。
初めてご相談に来る方には、「補聴器は焦らず買うものです。」と話しています。
聞こえで困っているから、1日でも早く欲しいという気持ちは分かります。
ですが、焦って買う人ほど失敗しているのも事実です。
では、なぜ焦りが失敗につながるのでしょうか。
それは、補聴器をしっかりと試していないから。
補聴器を使う方の多くが、朝から夜まで、ほぼ1日使っています。
生活の中に溢れるたくさんの音を補聴器で聞いてみてください。
聞きたい音、聞きたくない音、あらゆる音が入ってきます。
焦りがあると、様々な音に触れる機会が減るため、購入した後に音の存在に気付き、補聴器選びに失敗してしまいます。
しかし、補聴器によっては、聞きたくない音を抑えることもできます。
お店で補聴器の設定を変えられるので、改めて相談するのもいいと思います。
使い始めた頃は、調子が良かったのに、今はあまり聞こえない。
これには、色々な原因が考えられますが、補聴器から出る音が不十分の場合があります。
補聴器は、周りの音が聞こえたから、全工程が終わりというわけではありません。
音が聞こえるは、スタート地点に立ったのと同じレベルです。
そこから、使っている人の意見を聞いて、その人に合った補聴器へと変わります。
なので、補聴器を買ったまま放置してしまうと、失敗してしまいます。
最初だけ調子が良かった人は、補聴器から出ている音が小さい可能性があります。
①と同様、お店で音の増幅はできるので、改めて相談してみてください。
また、相談する際、補聴器を通じて感じた事(会話が聞こえない、足音がうるさいなど)は、伝えましょう。
同じ聴力の人がいても、音の感じ方は人それぞれ違います。
1人1人の意見を聞いて、補聴器は成長します。
お店では、聴力測定や効果測定など、補聴器を正しく使うため、多くの測定があります。
測定結果と使用者からの意見を聞いて、補聴器は音を合わせています。
そのため、測定が行われていないと、音を正しく合わせることができません。
また、正しい測定方法でなければ、正しい結果を得ることもできません。
例えば、聴力測定は静かな部屋で測らないと、周囲の雑音により、誤った結果が出てしまいます。
そのまま、音を合わせても、あまり聞こえないと失敗してしまいます。
現在、補聴器を販売しているお店は多岐に渡ります。
どこを選んでいいか分からない方は、「認定補聴器専門店」を目安にしてください。
認定補聴器専門店は、補聴器や設備が充実しているため、正しい測定に適した環境が整っています。
ちなみに、タスク補聴器は、全店認定補聴器専門店です。
補聴器は、聞こえやすくするものという印象はありがたいです。
ただし、耳のいい人と聴覚が同じになるわけではありません。
また、あの頃と同じ聞こえに戻すものでもありません。
使っていない時と比べて、声や音を聞こえやすくすることはできます。
あくまでも、補聴器は機械です。
できる事、できない事を理解することが失敗を避けることにつながります。
この点は、ご購入前にお店側からきちんと説明を受けるかで変わる部分でもあります。
補聴器選びには、お店、担当者の技術力も関わってきます。
そこで選ぶ時の目安にしていただきたいのが2つ!!
お店の場合は、「認定補聴器専門店」
担当者の場合は、「認定補聴器技能者」
どちらも、補聴器販売に必要な知識と技術、環境が備わっているものに与えられる資格です。
よくある失敗原因4つでした。①焦り以外は、使用者とお店、両者に関わる問題でした。
今、補聴器は、お店だけでなく、通信販売もしています。
ただし、販売側とのやり取りで、聞こえる・聞こえないが大きく変わります。
補聴器は、長く使うものです。
長く使うためには、いつでも安心して相談できるお店を選ぶことが失敗しないコツです。
タスク補聴器では、「認定補聴器技能者」が必ずいます。
「認定補聴器技能者」にご相談したい方は、お気軽にお声がけください。
また、ホームページ予約からもご要望にお応えいたしますので、お気軽にご予約ください。
ホームページ予約はこちらをクリック!
補聴器の弱点と対策 簡単なお手入れ方法を紹介!
/カテゴリ: 豆知識 /作成者: タスク補聴器補聴器は購入した後が大切です。
一般的に補聴器の耐用年数は、5年といわれています。
ただし、使い方やお手入れによっては、長く使い続ける人や早く故障する人など、補聴器は、購入した後が大切な機械です。
そこで、今回は補聴器の弱点と対策をご紹介します。
補聴器について知ることも、長持ちさせる秘訣かもしれませんね。
補聴器は精密機械のため、湿気や汗など水気に弱いです。
なので、使わない時は、補聴器を乾燥させて、故障を防ぎましょう。
「乾燥ケース」をご存知ですか?
乾燥ケースは、その名の通り、補聴器を乾燥させる入れ物です。
例えば、就寝前に補聴器を乾燥ケースへ入れておき、翌朝ケースから取り出す。
これだけでも、立派なお手入れなんです!
実際、毎日乾燥ケースに入れている方と1週間に1回入れる方では、故障の頻度が異なります。
ぜひ、乾燥ケースを使ってみてください。
また、すでに乾燥ケースをお持ちの方は、乾燥剤の期限を確認してください。
乾燥剤には、期限があります。
期限が切れてしまうと、ケースに入れても、乾燥しないので、ご注意ください。
長く使っていると、どうしても、補聴器に耳あかが付着します。
これは仕方のないことです。ただし、放置していると、思いもよらぬことが起こります。
「補聴器から音がでない」
というのも、溜まった耳あかが壁となり、補聴器の音の出口を塞いでしまいます。
壁ができると、新しい電池を入れても音が出ないなど、問題が発生します。
それでは、耳あかが溜まらないための対策を2つご紹介します。
◇ティッシュでさっと拭く
補聴器を外したら、ハンカチやアルコールタオルで、補聴器と電池を拭いてください。
耳あかだけでなく、汗やホコリなど、故障の原因が付いています。
電池にも見えない汚れが付いているので、拭くのを忘れないでください。
◇音の出口をお手入れ
耳あかが最も溜まりやすい場所が、音の出口です。
補聴器の音を鼓膜に届けるため、耳の奥に入る部分でもあります。
補聴器の形により、お手入れ方法が変わります。
・耳かけ型、ポケット型の場合
用意するのは、歯ブラシです。補聴器によっては、付属品として、補聴器用ブラシがついているので、そちらを使いましょう。
お手入れする箇所は、耳せんまたは、イヤーモールドです。
歯ブラシを下にし、耳栓の穴があいている部分でこすります。
※歯ブラシを上にすると、耳あかが侵入するので、必ず下にしてください。
耳せんを補聴器から外さず、簡単にできます。
また、歯ブラシが安定しない方には、取れ太クンというお手入れグッズがあります。
ご興味のある方は、タスク補聴器へお問合せください。
・オーダーメイド補聴器の場合
オーダーメイド補聴器は、音の出口にチップがついています。
これは、耳あかが補聴器内部へ侵入するのを防ぐためのものです。
このチップを交換するのが、オーダーメイド補聴器のお手入れ方法です。
補聴器によって、チップの交換方法が異なりますので、ご購入店舗または、タスク補聴器へお尋ねください。
他の機械も同じですが、落としてしまうと、衝撃により故障します。
補聴器は、小さいため、落下すると、紛失してしまう可能性も高いです。
落とさないための対策があります。
「落下防止ストラップ」
補聴器と洋服を紐でつなぐグッズです。
万が一、補聴器が落ちたとしても、地面に落ちることはありません。
紐をたどれば、必ず補聴器がみつかります。
また、補聴器メーカーによっては、紛失補償という制度があります。
補聴器をなくしても、無償で補聴器が提供されます。
グッズや保証制度の充実ぶりから、補聴器の落下は身近なものだと感じます。
補聴器を長く使うためにも、落下は気を付けたいものですよね。
補聴器の弱点を3つ紹介しました。
技術の進化やグッズ、保証制度、補聴器を長持ちさせるため、様々なものがあります。
ただ、最も大切なのは、使っている方の日々のお手入れです。
最初は、お手入れ以外にも覚えることが多く、大変だと思います。
なので、まずは、就寝前「乾燥ケース」に入れることから始めてみてください。
汗をかいた日、雨が降った日は、補聴器を拭いてみてください。
一気にお手入れをする必要はありません。
一つ一つ覚えて、習慣づけて続けることが大切です。
タスク補聴器では、すでに補聴器をお使いの方も大歓迎です。
音の調整やお手入れ方法など、その人に合ったペースで進めています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
どうして補聴器をつけた方がいいの?
/カテゴリ: そもそもシリーズ, 豆知識 /作成者: タスク補聴器補聴器を考える前に、どうして補聴器をつけた方がいいのか、考えたことはありますか?
私たちも聞こえでお困りの方には、補聴器がいいとおすすめしてきました。
では、補聴器をしないリスクとはなんでしょう。
今回は、難聴者の方に起こりうるリスクについて、ご説明いたします。
2015年厚生労働省が公表した「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」にて、難聴が認知症の危険因子の一つとして、挙げられました。
認知症の原因に難聴が直接関わっているわけではありません。
会話の相手に何度も聞き返すことをためらい、会話そのものに消極的になった結果、認知症のリスクが上がると考えられています。
なので、難聴は認知機能低下の危険因子のうち、予防可能な危険因子に選ばれています。
海外の研究では、補聴器をつけることで、記憶力の低下の度合いが変化することがわかっています。
アメリカの健康調査結果では、40歳から69歳において、難聴が悪化するごとに転倒のリスクが1.4倍高いことがわかりました。
正常な聴力の人と比べて、中等度難聴(普通の会話を聞き返すくらいの聴力)の人は、約4倍転びやすいのです。
聞こえというのは、体のバランスにも関係しています。
音が入ることで、周囲の状況や位置の情報が分かり、体が安定します。
アメリカで70歳以上の方を対象に自覚的難聴と抑うつについて調べました。
その結果、難聴があると抑うつが起こりやすいことが分かりました。
また、正常な聴力の人、補聴器をつけている人、補聴器をつけていない人を対象に、過去2週間抑うつ症状を感じた割合を調査した結果、正常な聴力の人と補聴器をつけている人は、ほぼ同じ割合でした。
しかし、補聴器をつけていない人では、4割近く抑うつを感じることが多いという結果が出ました。
カナダで、5年間に起きた交通事故と聴力の関係を調査した結果、聞こえにくい方ほど、事故を起こしやすいことがわかりました。
運転には、目からの情報だけでなく、耳から入る音の情報も大切です。
聞こえにくいというのは、音の情報が減ることでもあります。
音の情報が減ることで、知らない内に、多くの危険が増えています。
今回挙げたリスクは、補聴器をすることで予防ができます。
補聴器は、人との会話を円滑にするのはもちろん、周りの音も届けます。
たとえば、車や自転車の走行音、踏切が切り替わる音など…
危険をお知らせする音を聞くのは、とても重要です。
ぜひ、難聴のリスクという観点からも補聴器を考えてみてください。
補聴器の種類をまとめました!
/カテゴリ: News /作成者: タスク補聴器一体、どの補聴器が自分に合うのか知りたい!
それは、補聴器を検討されている方、使っている方、共通の質問だと思います。
今回は、少しでもお役に立てればと思い、補聴器の種類についてまとめてみました。
補聴器店の選ぶ方については、こちらをクリックしてください。
●耳かけ型
耳に補聴器をかけて使うことから、耳かけ型と呼ばれています。
右の写真が耳かけ型を付けた様子
左の写真が耳かけ型補聴器です。
補聴器本体は、耳の上部後方にかかり、音を拾っています。
大きくなった音は、チューブ、耳せんを通り、耳の中へと届けられます。
耳かけ型は種類が豊富なので、幅広い難聴に対応することができます。
ただし、マスクや眼鏡と同じ部分にかかるため、引っかかりには注意が必要です。
●RICタイプ
耳かけ型の中には、小型サイズのRICタイプがあります。
同じく耳にかけていますが、補聴器が目立たないのが特徴です。
補聴器本体を髪の毛で隠せば、耳せんが奥に入るので、気付かれることはありません。
耳かけ型で使用するチューブより柔らかいワイヤーを使っているため、補聴器を着けるのが難しいです。
●耳あな型
耳穴にいれることから、耳あな型と呼ばれています。
右の写真が補聴器を入れた様子
左の写真が耳あな型補聴器です。
補聴器本体が耳の中に収まっています。
後方からでも補聴器を使っていることに気付かれないです。
また、近年はマスクや眼鏡の邪魔にならないと注目されています。
最小サイズは、1円玉より小さい上に、カラーバリエーションも少ないため、目立たないので、紛失には気を付けてください。
●ポケット型
ポケットに収まることから、ポケット型と呼ばれています。
左の写真がポケット型補聴器です。
白い箱が補聴器本体です。
隣にあるピンク耳せんが耳の中へ入る部分です。
補聴器本体と耳せんは、コードで結ばれています。
白い補聴器本体で音を拾い、大きくなった音を耳栓へ届ける仕組みです。
ポケット型は、電源の入/切、音量調整など、目で確認しながら使えるのが特徴です。
ただし、常にコードがあるため、手元での作業やコートの脱着時には、注意が必要です。
補聴器を大まかに分かると、4つ種類があります。
取扱いやすいものを選んだり、目立たなさで選んだり、種類を決めるのに色々な理由があります。
実際補聴器を使うことで、想像していたよりも扱いにくいことも出てくると思います。
最初は、大きさや重さなど、写真では伝わらない部分をご体験ください。
タスク補聴器では、聞こえ方だけでなく、補聴器の種類についてもご相談に乗ります。
種類ごとのメリット・デメリットについての説明や体験談など、
補聴器専門店として、あらゆる情報を提供いたします。
また、実際に補聴器を体験する事もできますので、お気軽にご相談ください。
ホームページの予約はこちらからできます。
補聴器と集音器/似ているようで違うもの
/カテゴリ: はじめての方, 豆知識 /作成者: タスク補聴器「集音器はうるさくて使えなかった」という経験はございませんか?
「補聴器も集音器も同じでしょ」と思っていませんか?
今回は、補聴器と集音器のちがいについてまとめてみました。
タスク補聴器は、全店認定補聴器専門店のため、集音器の取り扱いはございません。
しかし、時折、集音器を求めてご来店される方がいらっしゃいます。
補聴器と集音器、一体どこが似ているのか書き出してみようと思います。
●目的
どちらも周りの音を大きくして、聞こえにくさを軽減させる。
●形
・耳かけ型(補聴器と集音器)
・耳あな型(補聴器と集音器)
・ポケット型(補聴器と集音器)
・めがね型(補聴器)
目的と形では、補聴器と集音器に大きな違いはないですね。
これでは、どちらを購入しても同じと考えても仕方ないことです。
しかし、補聴器と集音器は全くの別物です。そちらについては、次の項目で書きます。
●個々人の聴力に合う・合わない
聴力というのは、高音が聞こえにくい、低い音が聞こえにくい、全体的に聞こえにくいなど、人によって全く違います。
その違いに合わせるのが「補聴器」、合わないのが「集音器」です。
「補聴器」は、低い音から高い音の間に音の大きさを決めるポイントが細かくあります。
これによって、使う人の聴力に合った音を作り、快適な聞こえを届けています。
「集音器」は、ポイントが少ないため、例えるならテレビの音量をあげる時と同じ、全ての音が一気に上がります。
これでは、聴力に合わせるよりも、使っている人が集音器に合わせる形になります。
●管理医療機器
管理医療機器とは、安全性や効果が第三者によって認められてから世に出るものです。
「補聴器」は、管理医療機器のため、安全性に優れています。
例えば、大きな音。大きな音を更に大きくすると、耳に悪影響を与えてしまうため、自動で音を抑える機能が働きます。
また、聴覚障害者に対して国が支給するのは補聴器です。これも安全性と効果が認められている証拠です。
「集音器」は、管理医療機器ではないため、大きい音も大きくし、耳に悪影響を与える危険性があります。
●値段が高い・低い
補聴器と集音器を調べてみると、値段に差があることに気付きます。
どうして値段がここまで違うのでしょうか。
「補聴器」は、集音器と比べると値段は高いです。しかし、アフターフォローが充実しています。
タスク補聴器では、ご購入後も点検、調整、クリーニングを無料でおこないます。
補聴器を使っても聞こえにくい場合は、原因を調べ、対処いたします。
「集音器」は、補聴器と比べると値段は低いです。
しかし、ご購入後の調整などは使っている人が行わなければいけません。
聞こえにくい場合も全て自分で動かなければいけません。
補聴器と集音器は、どうしても同じものだと思われてしまいます。
集音器が上手く合わず、補聴器も同じと考えている方もいます。
しかし、補聴器と集音器は全くの別物です!
集音器で失敗して、補聴器を使ってみると笑顔になったという方も多くいます。
タスク補聴器では、補聴器の聞こえを試すだけという方も大歓迎です。
集音器との違いをご体験頂けたらと思います。
ホームページ・電話にてご来店予約を承っています。
ホームページからの予約はこちらから→予約フォーム
「補聴器を購入する前に」動画を公開!
/カテゴリ: News /作成者: タスク補聴器購入を検討されている方に向けた動画が3月3日「耳の日」に公開されました。
聞こえにくさを感じる事から補聴器を使い続けるまで、全4話ある親子のお話です。
各話ごとにトラブルを回避するためのポイント、よくある質問、専門用語の解説など
初めての方に見やすい動画となっています。
難聴は自分では気づきにくいことがあります。周りの人が難聴に気付けるサインを紹介。
すぐに補聴器を買いに行かず、まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。
補聴器は認定補聴器技能者がいる販売店で相談しましょう。
補聴器を上手く使っていくには家族の配慮や応援が重要です。
ワイデックスから新しい充電補聴器が登場!
/カテゴリ: News /作成者: タスク補聴器3月にワイデックス補聴器から新しく耳かけ型の充電式が出ました。
リチウムイオン充電式補聴器は、今までRICタイプだけでした。
耳かけ型は、より幅広い聴力に対応しているため、多くの方がご使用いただけます。
今回は、新しく出た「BTE R D」についてご紹介します。
RICタイプと耳かけ型の違いをご存知でしょうか。
大きな違いは、レシーバー(音を出す部品)の位置です。
RICタイプは、レシーバーが補聴器本体の外に出ています。(赤丸がレシーバー)
レシーバーが飛び出している分、補聴器本体が小さく、目立たないのがRICタイプです。
耳かけ型の良さは、「耳にかけやすい」「取扱いがしやすい」です。
本体が大きく、耳にかける部分がしっかりとしているため、安定しやすいです。
また、音量ボタンや音切替ボタンがあり、手元で細かい調整ができます。
充電式の欠点は、バッテリー残量が分かりにくい事でした。
これまでは、音で知らせるため、聞き逃す人が多くいました。
「BTE R D」には、本体にLEDライトインジケーターを搭載。
光の色・点滅方法を変え、目で見て残量を確認することができます。
(左図の緑に光っている部分で電池残量を知らせます)
「BTE R D」は、大容量リチウムイオン電池を採用しています。
4時間充電すると、連続稼働時間は最大36時間です。
動画・音楽ストリーミングを8時間楽しんでも、約24時間使えるので、充電切れの心配はありません。
充電方法はとても簡単です。
非接触タイプの充電器なので、置くと自動で充電します。
そして、充電以外に、除菌と乾燥もする1台3役の充電器です。
充電式補聴器は、タスク補聴器で試すことができます。
また、ご質問やご興味がある方は、ホームページ・電話にてお問合せください。
こちらをクリックすると、お問合せ・予約フォームへ移動します。
補聴器の通販で気を付けること
/カテゴリ: Blog, はじめての方 /作成者: タスク補聴器「補聴器」をインターネットで調べると、通販サイトが表示されます。
お値段がお安く、魅力的に感じるかもしれません。
ただし、あまりオススメできるものではありません。
補聴器というのは、使用者の聞こえ(聴力)に合わせて初めて能力を発揮するものです。
通販の場合、「聞こえない」や「うるさい」といった使用者の声に対応ができません。
買ってそのまま使わず、タンスの肥やしになってしまう場合もあります。
失敗しないためにも、補聴器選びのコツをお伝えいたします。
種類とかたちって、同じことを言っているのではないかと思いましたか?
簡潔にいうと、種類というのは、難聴の程度(軽度・中等度・高度・重度)を表します。
かたちというのは、補聴器のかたち(ポケット・耳かけ・耳あななど)を表します。
その組み合わせの中で、最も適したものを選ぶ必要があります。
難聴の程度を知るには、聴力測定が有効です。
(耳鼻科や認定補聴器店では、聴力測定できる設備が備わっています)
かたちを選ぶ時は、「目立ちたくない」「扱いやすいのが良い」など、使用者のニーズも大切です。
もう一つ、耳の状態・どこで補聴器を使うのかというのも選ぶポイントです。
種類とかたちが同じものでも、補聴器から流れる音は全く違います。
付けている違和感を感じさせない自然な音から、スピーカーから出る音に近いもの…
こればかりは、使ってみないと分からない部分でもあります。
なので、購入前の試聴は重要です!
「聞こえるだけでいい」という方ほど、試聴体験をおすすめします。
補聴器はゆっくり、試して、ゆっくり、選ぶのが最大のポイントです。
タスク補聴器では、試聴期限なしでお試しいただけます。
また、補聴器の専門家である認定補聴器技能者在中のため、いつでも安心してご相談いただけます。