補聴器の補助制度をご利用されたお客様

春の陽気で桜が開花しましたね🌸

お出かけしやすい季節を迎えました😊

補聴器の補助制度、みなさんはご存知ですか?

補助制度を上手く使うと、補聴器の価格を抑えることができます。

今回は、実際補助制度をご利用されたお客様のお話しです。

ご友人との会話で聞こえない事があったり、テレビの音量が大きいと、聞こえで困ることはあったものの、補聴器は考えていなかったそうです。

ある日、ご友人の方から補聴器の補助制度の話を聞いて、補聴器を始めようと思ったそうです。

当店にて購入前に補聴器を試してみると、ご友人の話し声が聞こえ、テレビの音量が小さくなり、ご家族から驚かれたそうです。

補助制度が補聴器を始めるきっかけとなり、おかげで生活が楽になったとにこやかにお話しされていました。

(今回のポイント)

補助制度を活用して、補聴器を始めましょう!

聞こえで不便に思うことがあっても、すぐに補聴器をはじめる方というのは少ないです。

家族や友達、耳鼻科の先生など、周りの方々から補聴器を勧められ、補聴器を始めた方がほとんどです。

しかし、補聴器はどうしても価格が気になってしまいます。

補聴器を使えば、生活が楽になったり、行動範囲が広がる方が多いのですが、その使い始める障害として価格の壁が立ちはだかっていました。

そこで、補助制度を使いましょう!

ここ数年で補助制度の充実度は急上昇しており、手厚い制度となってきました。

タスク補聴器では、お客様がご利用できる補助制度をご案内しております。

条件、手続きの流れなど、補助制度が利用できる様徹底サポートいたします。

補聴器買うか分からないという方も歓迎しております。

補聴器を試してから補助制度ご利用いただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

(※ただし、購入後の補助制度ご利用は難しい場合がございます)

補聴器購入前にタスク補聴器へご相談ください😊

ご本人様以外の方のご相談も承りますので、お気軽にご来店ください。

ご来店予約をいただくと、待ち時間なしでご案内できますので、ホームページの予約ページ・お店へのお電話にてご予約ください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

補聴器の音は耳せんで変わる♪

東京の桜開花予想日は22日(土)と発表されました🌸

満開の桜を見るのももう少しですね、待ち遠しいです。

補聴器の音は、パソコンによる調整やボリュームボタンの操作だけで決まるものではありません!

耳の中に入れる部分「耳せん」と呼んでいますが、耳せんを変えると音も変わります。

今回は「耳せん」についてご紹介します。

耳せんは大きく分けて2種類あります。

すでに形ができている「既製耳せん」と、耳の形をとって作る「イヤモールド」です。

・既製耳せん

平均的な耳の形から作った耳せんです。

その人の聴力や重要視するポイントによって、形状や大きさを合わせます。

左にいくほど、閉塞感がなく快適に補聴器が使えます。

右にいくほど、密閉するので音が大きく聞こえます。

ただし、既製耳せんは落下する危険性があります。

また、収まる位置がバラバラになりやすいので、付け方によって聞こえ方が変わる事があります。

・イヤモールド

使う人の耳の形をとって作る専用耳せんです。

ぴったり合うので落下を防ぐことができます。

いつも同じ位置に収まるので、聞こえ方が安定します。

圧迫感や閉塞感はありますが、空気の通り道(ベント)を作る事で解消します。

補聴器を付けても聞き返しが多いと悩まれてる方がいらっしゃいました。

既製耳せんの閉塞感が少ない物を使用しており、より密閉する物へ変えました。

すると、「聞きやすくなったよ」と店内にて違いをすぐ感じていました。

補聴器の音は一切変えず、耳せんだけで音が変わるのです。

耳せん選びも補聴器を選ぶときの大切なポイントの1つです。

タスク補聴器では、豊富な耳せんをお試しすることができます。

ぜひ、耳せんの違いを実際確かめてみてください。

タスク補聴器は、ホームページとお電話にてご予約することが可能です。

ホームページの予約はこちらをクリックすると移動できます。

お気軽にご相談ください😊

認定補聴器専門店 タスク補聴器

補聴器に耳アカは溜まるのです😢

寒くなったり、暖かくなったり、春が近づいてる気配がしますね👣

気温差や花粉など、体調には気を付けて過ごしましょう。

先日、両耳に補聴器をお使いの方が「片耳だけ聞こえにくい」とご来店しました。

ご本人は、自分の聴力が下がったかもしれない。と不安な様子でした。

補聴器をお預かりすると、一見きれいな状態で使っています。

しかし、音を拾うマイクを守るために被さってるマイクカバーに違和感が・・・

恐る恐るマイクカバーを外すと、耳アカがたくさん出てきました!

特に、マイク部分に多く付着が見られ、1つ1つ丁寧に取り除きました。

お客様に聞いてもらうと、「良く聞こえる!」とすぐ答え、お店に来て良かったとご安心されました。

(今回のポイント)

補聴器のお手入れは大切 お店でのお手入れも大切

補聴器は買って終わりではありません。

耳の中に入れて使う物なので、耳アカが付着します。

そして、その耳アカを放置していると故障の原因となります。

そこで!

『お手入れ』はとても大切です。

ご自身でできるお手入れはありますが、限界があります。

無理して行うと、故障の原因にもなりかねますのでご注意ください。

安心してお手入れできる方法として、お店へいらしてください。

タスク補聴器で購入した人は、無料のお手入れがご利用いただけます。

お店では、店内にしかない専用機器によって、細部に取り残された耳アカもきれいに取り除きます。

今回の場合同様、外見から分からない箇所にも耳アカがたまります。

ご自身のお手入れとお店でのお手入れを併用すると、補聴器は長持ちします。

タスク補聴器では、、、

◇補聴器の相談

◇現在使っている補聴器についての相談

◇補助制度のご相談

などなど、補聴器に関するご相談を承っております。

「話だけ聞きに来る方」や「ご家族、ご友人」のご相談も受け付けております。

補聴器がどのような物かお気軽におたずねください。

来店予約は、ホームページ(こちらをクリックすると予約ページに移動します)

または、各店へのお電話にて承っております。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

使わなくなった補聴器はありませんか?

3月とは思えない寒さが続いてますね⛄

寒い中、来て下さるお客様が温かいお茶を美味しそうに飲んでいて、心が温まります😊

補聴器の様子が良くないとご来店された方。

相手の話してる内容が補聴器を付けても分からないと困っていました。

どうやら、他のお店で購入されて、音の調整は一度もしていなかったそう。

店内で聴力をお調べし、お持ちの補聴器を現在の聴力に合わせたところ…

「聞こえる!」

目を大きく見開いて喜んでいらっしゃいました。

「もっと早く相談すれば良かった。」と、補聴器を付けて嬉しそうに帰られました。

〈今回のポイント〉

⭐聞こえなかったら、お店へ相談しましょう!

補聴器の音は調整で大きくなったり、小さくなったりします。

使っている人の聴力に合った物を選ぶのは当然ですが、ある程度聴力が低下しても使用できる補聴器を選んでいます。

「うるさいから使わなくなった」という方も、音を小さくすることができます。

音を合わせることで、補聴器は快適なものとなり、生活の一部として働きます。

使わなくなったまま放置してる補聴器はありませんか?

タスク補聴器では、もう一度補聴器を使いたいという方のご相談を承っております。

「この補聴器使えるのかな?」という方も一度補聴器をお持ちください。

・補聴器の状態→故障していないか、調整が合っているか確認します

・お客様の聴力→防音室で聴力を測ります

多方向から調べることで、補聴器を使わなくなった原因、また使えるようにするにはどうしたらいいか、ご提案します。

ご家族やご友人、身の回りの人で補聴器使わなくなったという人にも声をかけてみてください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

タスク補聴器が広報紙に載ってます

ここ最近、晴れた日が続いていますね🌞
空気が乾燥しているので、火の取扱いには一層気を付けましょうね。

実は、数年前からタスク補聴器の広告が広報紙に掲載されてます。

現在掲載しているのは、台東区、板橋区、足立区、越谷市です。

広報紙きっかけで補聴器をはじめて、「買って良かった」とおっしゃっていただく事もあり、たいへん嬉しく思います。

・・・

タスク補聴器が広報紙に広告を載せるきっかけがありました。

「補聴器について最初にどこへ相談すればいいか分からなかった」
「はじめからタスク補聴器に相談すればよかったのね」

補聴器の相談する場所が分からないというお客様の声を多く受けておりました。

広報紙という多くの人が見るところに広告を載せることで、聞こえで困っている方のお手伝いができればという想いで、広報紙への広告掲載がはじまりました。

・・・

おかげさまで、広報紙を見てご相談やお問い合わせしてくださる方が多くいらっしゃいました。

これからもタスク補聴器は、聞こえでお困りの方が安心してご相談いただける場所を提供できればと思います。

また、現在補聴器の価格を抑えるための補助制度の種類が増えております。

お客様によって利用できる補助制度が異なりますので、店頭にて詳しくご案内いたしております。

タスク補聴器は、相談料・貸し出し料は0円で行っております。

ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせいただけたらと思います。

周りの方で聞こえで困っている方がいるといったご相談にも対応いたします。

ホームページ・お店への電話にて、ご来店予約やお問い合わせいただけます。

こちらをクリックすると、来店予約・お問い合わせページに移動します。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

補聴器はどうして「うるさい」のか!?

東京でもイチョウやもみじが色づいてきましたね🍁
残り少ない秋を楽しみましょう🍂

初めて補聴器を使う方へ、必ず説明することがあります。

~補聴器が1回でぴったり合う方は少ないです~

補聴器は他の商品と違い、一度で聞こえに満足する人は少ないです。

大半の方が「うるさい」「聞こえすぎる」と驚かれます。

ただ、その「うるさい」を超えると、補聴器がとても便利なものになります。

どうして、「うるさい」を経験しないといけないか解説します👆

◇「うるさい」の原因

年齢とともに聞こえにくくなる加齢性難聴の方が補聴器を使うと、水の流れる音や食器がぶつかる音が「うるさい」と感じます。

健康的な聴力の方の日常生活でも、そのような音は聞こえてきますが、「うるさい」と感じることはありません。

では、なぜ「うるさい」と感じるのでしょうか。

ずばり…「脳」が関係してます。

難聴になると脳に届く音の量が減っていきます。

そして、脳は届かなくなった音たちを忘れてしまうのです。

補聴器を使うと、忘れた音が届くので脳が音を覚えるため、必死に聞こうと頑張ります。

この覚えようと頑張っている状態が「うるさい」の原因です。

脳が覚えるまでは、補聴器を使うと「うるさい」という現象は続きます。

加齢性難聴は、高音域から徐々に聞こえにくくなるのが特徴です。

そのため、高音域の雑音である水の流れる音や食器がぶつかる音が「うるさい」と感じやすいです。

◇「うるさい」を克服するには

はじめて補聴器を使う時には、「うるさい」と向き合わなくてはいけません。

うるさく感じるからこそ、補聴器からしっかり音が出ているという事にもなります。

では、この「うるさい」はいつまで続くのでしょうか。。。

補聴器を朝から晩まで使うと、1週間以内で「うるさい」が気にならないと感じる方が多いです。

脳は、音を覚えると、その音がその人にとって必要な音かいらない音が判断します。

そして、いらない音と判断された音は、自然と脳が音から意識を逸らします。

このように補聴器を使い、脳に刺激を与え鍛えることで、脳は音を聞き分ける力がつきます。

聞き分ける力がつくと、補聴器がとても便利なものになります。

◇注意すること

補聴器を長時間使うことで、周りの音が気にならなくなっていきます。

ただし、中にはずっと気になる音というのも存在します。

その時は、補聴器を購入したお店で相談しましょう。

調整することで、気になる音を抑えることもできます。

タスク補聴器では、当店で補聴器を購入した方は、いつでも音の調整を無料で行っております。

補聴器を購入する際は、購入後のサービスを確認するのもいいと思います。

◇まとめ

補聴器を使うと「うるさい」と感じるけど、乗り越えると便利なものになります。

これから補聴器を使おうか考えている方、

購入した補聴器がうるさくて使っていない方、

最初はうるさいものだと覚悟を決めておくといいかもしれませんね。

しかし、周りの音がうるさい中でも、人の話し声やテレビは大きく聞こえてきます。

聞こえでお悩みを抱える方は、補聴器を使ってどう変わるのか一度体験してみてください。

タスク補聴器では、補聴器のお試しができます。

まずは、補聴器が本当に必要なのかどうか試してください。

必要だと感じたら、豊富にある種類からご自身に合った補聴器を選びましょう。

補聴器は長く使うものです。焦って買ってしまうと使わなくなる方が多いです。

じっくり考えて選びましょう。その間に「うるさい」もどんどんと少なくなるはずです。

補聴器をお考えの方、購入した補聴器をみてほしいという方、タスク補聴器ではどなた様も歓迎いたしております。

ご来店予約していただくと、お待たせせずにご案内いたしますので、ホームページ、または、お店へのお電話でご予約承っております。

ホームページからご予約の方は、こちらをクリックしてください。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

補聴器を試す時のポイント!

最近すっかり寒くなりましたね。体調崩しやすい季節ですので、みなさんお気を付けください。

タスク補聴器では、無料で補聴器を試すことができます。

ただ、はじめての補聴器で試す時、どこに注目するべきか分かりにくいと思います。

そこで、補聴器を試す時にポイントについて解説いたします。

①聞こえのチェック

補聴器で最も大切なのは、「聞こえ方」です。

普段の聞こえ方と補聴器を使った時の聞こえ方を聞き比べてみてください。

会話が聞きとれない、テレビの音が大きい…

日常生活で困っているところで、補聴器を使うと変わるか試してください。

~聞こえ方の注意事項~

補聴器は音の調整を繰り返して、使う人の聴力に合わせるものです。

なので、最初からぴったり合うのが珍しいです。

聞こえて便利になった部分と聞こえなかった部分、うるさかった部分、補聴器を使って感じたことを全て販売員に伝えましょう。

感じたことを伝えることで、より快適な補聴器に成長します。

補聴器はぴったり合うまで時間がかかります。

②使い方のチェック

補聴器は毎日付け外しするものです。

買ったけど、付け外しが面倒くさくて使わなくなってしまうという人もいます。

なので、お試し期間に付け外しできるかチェックしてください。

さまざまな形があり、付け外しが簡単なものもあります。

~使い方の注意事項~

付け外しに慣れていないうちは、お家の中で行なってください。

万が一、落とした時、お家の中なら見つけやすいです。

また、電池交換も確かめましょう!

補聴器の電池は、長くて1ヵ月、短いと5日で交換します。

電池交換が難しい方には、充電するタイプがあるのでご安心ください。

③さらに聞こえ方のチェック

①と違い、補聴器同士を聞き比べてみてください。

同じ形でも補聴器の聞こえ方が全く違って聞こえます。

自分自身が使いたい環境で快適に聞こえる補聴器を見つけてください。

まとめ

補聴器を試す時のポイントについて解説しました。

①聞こえ方のチェック

②使い方のチェック

③さらに聞こえ方のチェック

やはり、補聴器は聞こえ方がとても大切です。

まず最初は、補聴器があった方が便利になるのか試してください。

次に長く使えるか使い方を確認してください。

最後に、この補聴器でいいのか、補聴器同士の聞き比べをしてみてください。

補聴器は試さないと分からない部分がたくさんあるので、ぜひ試してみてください!

タスク補聴器では、さまざまな補聴器を試すことができます。

電話・ホームページで予約を承っております。

予約いただくとお待たせせずにご案内いたします。

ぜひ、ご利用ください。

みなさまのご来店お待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

補聴器を使って変わること⭐

11月も半ばになり、今年もあと少しで終わるなぁとしみじみしてます。
でも、まだ1ヵ月以上あるので、やり残しがないよう楽しもうと思います💪

今回は実際にいらしたお客様のエピソードを紹介したいと思います。

お医者さんに勧められ、補聴器ご相談にいらっしゃいました。

人と話すことがあまりないからと気乗りしない様子でした。

「ご来店いただいたので、試すだけ試してみませんか?」と、お声がけして

「試すだけね。」と補聴器を付けました。

「いかがでしょうか?」

ご様子をお伺いすると…

「…大きく聞こえる。あなた、普通の声で話してるの?」

恐る恐るお客様がたずねてきました。

「それに違うところの話し声も聞こえる。」

他のお客様がいらっしゃったので、周りでは声や音がありました。

補聴器を付けたまま辺りを見回し、音や声の正体を1つ1つ確認していました。

「こんなに色々な音がするのね。」

補聴器を使って、聞こえてくるたくさんの音に驚いてました。

離れた声、そっぽを向いた声、話してる時に起こり得るシチュエーションを補聴器を使っている状態で聞いてもらいました。

「昔は人と話すのが好きだったのよ。」

もともと、人と話すのが好きだったそうで、聞き間違いが増え、聞き返すのも悪い気がして、次第に人とのコミュニケーションを避けていたそうです。

補聴器を通して、久しぶりにハッキリした声、物音、多くの音を聞いて、「これを使って人と会話してみたい!」と前向きな気持ちが伺えました。

「補聴器に出会えて良かった。」

そのあと、補聴器を購入され、ご家族やご友人、ご近所さんとのコミュニケーションを楽しんでいます。

また、難聴で疎遠になっていた句会にも積極的に参加されてるそうです。

⭐ポイント

聞こえないことで、好きなことを諦めたというお話をきくことがあります。

人と話すのが億劫になり、外出の時に不安になるという方もいます。

「聞こえない」が様々なところで影響を与えてしまうことがあります。

補聴器は、聞こえを補う医療機器です。

聞こえを補うことで、みなさまの人生をサポートできたらと思います。

試すだけ試す。最初は軽い気持ちで構いません。

聞こえで困っていることがあれば、お気軽にご相談ください。

ホームページとお電話にてご来店の予約を承っております。

ホームページはこちらからご予約ください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

【待望】11月から台東区で補聴器助成制度が始まります!

ついに、台東区でも11月から補聴器助成制度が始まります。

これで東京都23区全域で助成制度が実施されることとなります。

今回は事前に公表されている助成制度の内容について説明します。
※助成制度は11月から申請が始まるので気を付けてください。

①対象者

 ・台東区に住所を有する65歳以上の方

 ・耳鼻咽喉科医によって補聴器の装用が必要と認められた方

 ・聴覚障害による身体障害者手帳をお持ちでない方

 ・過去に本事業による助成を受けたことがない方

②助成金額

住民税の課税状況に応じて助成上限額が異なります。

 ・住民税非課税の方: 上限144,900円

 ・住民税課税の方 : 上限72,450円

③手続きの流れ

 1.区役所で申請
   台東区役所高齢福祉課(2階⑤番窓口)にて申請します。
   本人確認書類(マイナンバーカード、介護保険証等)ご持参ください。
   
   対象者の場合、「申請書」を記入し、「医師意見書」を受け取ってください。

 2.耳鼻咽喉科を受診
   区役所でもらった「医師意見書」を持って耳鼻咽喉科を受診します。
   「医師意見書」の必要事項を医師に記入してもらいます。

   記入してもらった「医師意見書」を区役所へ提出します(郵送OK)

 3.助成決定通知書がご自宅に届く
   「医師意見書」を提出して2週間以内に「助成決定通知書」が届きます。
   いよいよ、補聴器の購入ができます。

 4.認定補聴器専門店での補聴器購入
   認定補聴器専門店、補聴器外来で購入した補聴器が対象となります。
   購入するお店によっては、助成対象外となるのでお気をつけください。

   補聴器購入時に受け取る領収書を大切に保管してください(請求時に必要です)

 5.区役所へ請求
   補聴器購入後、区役所へ請求します。
   ・助成金請求書兼口座振替依頼書」
   ・領収書のコピー
   この2点の提出が必須です(郵送OK)

   原則として、区に届いた翌月末頃に本人名義の口座に振り込みされます。

④台東区助成ポイント

 ・助成制度の利用は1人1回限り
   台東区は今回の助成制度を補聴器を始めるきっかけにしてほしいと考えています。
   そのため、助成制度は1人1回限りと定めております。

 ・認定補聴器専門店または補聴器外来での購入
   補聴器を買って失敗したという方は後を絶たず、国民生活センターへの相談件数も減少しません。
   失敗しないためにも、資格を持つ認定補聴器専門店、または、耳鼻咽喉科医のもと販売している補聴器外来での購入を条件としました。

 ・補聴器の器種決定には時間がかかります
   台東区のホームページには、補聴器のフィッテイング等を行うため、お時間がかかります。お早目に購入先にご相談ください。と書かれています。
   タスク補聴器では、助成手続きを進めながらの補聴器相談を承っております。

⑤まとめ

 11月スタートの台東区助成制度についてでした。

 台東区助成制度の詳しい内容についてはこちらをクリックしてください。

 タスク補聴器は台東区(台東)に認定補聴器専門店があります。

 申請開始前のご相談歓迎いたしております。

 補聴器や助成制度について話を聞きたいという方も歓迎しております。

 手続きや注意点についても店頭で詳しくご説明します。

 ホームページまたはお店への電話にて、ご来店予約を承っております。

 お気軽にお問い合わせください。

 皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器
 

『はじめての補聴器』を配布します

ようやく秋らしい気温へ移り変わり、お出かけが楽しい季節ですね。

しかし、また台風が接近する予報なのでお出かけ前には天気予報を確認しましょう。

補聴器を考える時に分かりやすい小冊子『はじめての補聴器』を全店に置きました。

入門編と実践編の2種類あります。

入門編では、漠然と補聴器について知りたい方を対象としています。

~入門編 目次~

・聞こえの仕組みと難聴の種類

・補聴器を購入する前に

・購入の流れ

・補聴器について

4項目について書かれています。

聞こえから補聴器購入まで書いてあるので、補聴器についてざっくり知る事ができます。

入門編を読んだ後、補聴器を使ってみたいと思った方は実践編です!

~実践編 目次~

・聞こえの基礎知識

 -聞こえの仕組みと難聴の種類

 -高齢者と難聴の状況

 -補聴器購入の流れ

・耳鼻科に相談しよう

 -なぜ耳鼻科の受診が必要なのか?

 -耳鼻科ではどのようなことをするのか?

・補聴器販売店へ行ってみよう

 -補聴器販売店に行く前に現状把握しよう

 -認定補聴器技能者と一緒に目標達成しましょう

 -販売店ではどのようなことをするのか?

 -公的な支援制度について

 -補聴器のタイプ

 -補聴器の価格の差で何が変わる?

 -補聴器の代表的な機能の紹介

 -継続的にご使用いただくために

 -アフターケア

実践編では、入門編より細かい内容が書いてあります。

とくに補聴器について多く書かれています。

実践編を読むことで補聴器を購入するまでの流れ、購入後のことも分かります。

はじめての補聴器だからこそ、不安をなくして安心に使いたいものですよね。

タスク補聴器には、『はじめての補聴器』を配布しております。

冊子を読んでから補聴器を考えるというのも一つの手です。

冊子をもらうだけという方も歓迎いたしております。

お気軽にタスク補聴器へご来店ください。

認定補聴器専門店 タスク補聴器