どれくらいで補聴器に慣れるの?
今夏はじめて食べたそうめんがとても美味しかったです😊
暑い夏に涼しくなる食べ物は大切ですね。また今日もそうめんを食べようと思います。
7月にNHKで耳の特集した番組が放送され、それをご覧になってご相談される方が結構いらっしゃいました。
「補聴器の選び方」の中で、認定補聴器技能者がいるお店での相談が推奨されておりました。
タスク補聴器は全店に認定補聴器技能者が必ずいますので、ご安心ください。
先日、テレビを見てご相談に来られた方でご自身は聞こえに不自由を感じていないとのことでした。
しかし、一緒にいらしたご家族の話では、呼びかけても反応がないと困っておりました。
最初は補聴器を使うことに前向きではありませんでしたが、お貸出しして5日目!
なんと、1日中補聴器を付けて過ごしていたそうです!!
ご本人は補聴器を使ったことで、聞こえていなかった音がたくさんある事に驚き、使わないといけないと感じたそうです。
1週間後、お店にいらした時には、今後も補聴器を使っていきたいと前向きになられていました。
(今回のポイント)
・補聴器を使ったことで、難聴に気付いた!
加齢性難聴は、年齢とともに高い音から聞こえなくなる難聴です。
この加齢性難聴は、じわじわと進行するため、自覚しづらい難聴とも言われています。
今回のケースも同居する家族が先に気付いていました。
本人としては、話し相手が大きな声を出していることに気付かず、自分は聞こえていると思う方が多いです。
そこで、今回のポイント!
補聴器を使ったことで、難聴に気付く方は結構いらっしゃいます。
「最近、小鳥の鳴き声を聞いていなかった。」
「川のせせらぎが久しぶりに聞こえた。」
実際に補聴器を使った方の感想です。じわじわ聞こえにくくなるため、じわじわと周りの音が小さくなり、聞こえなくなっていき、そのうち脳が音を忘れていくこともあります。
補聴器を考える時に、周りの音に耳を傾けてみてください。
そういえば最近あの音聞いてないな。というのが思い当たる方は、ぜひご相談ください。
タスク補聴器はご相談料は一切いただいておりません。
お気軽にご相談いただければと思います。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器