マスクなし生活で起こること。
13日からマスク着用が個人の判断へと変わりました。
タスク補聴器では、お客様の安心安全確保のため、スタッフ一同マスク着用を継続いたします。
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
マスク生活が始まり、3年ほど経っていました。
補聴器業界も、マスク生活により大きく変わりました。
では、マスクを外した生活で補聴器に起こることは何かあるのか…
今回は、マスクなし生活の補聴器について話したいと思います。
①声が大きく感じる、響きやすい
マスクをした状態で話すと、口が開けにくいので、声がこもって聞こえます。
また、マスクやアクリル板が邪魔をして、声量が小さくなっていました。
補聴器は、使用環境に合わせた調整をするため、マスクなしの会話が大きく感じる可能性があります。
ご家族やお友達、お出かけ先での会話で違和感を感じた方は、お店へお越しください。
タスク補聴器でご購入された方は、いつでも無料で調整いたします。
②補聴器をつけている事を忘れる(耳かけ型補聴器)
マスク生活で、マスクのひもと補聴器が耳にかかるので、気になる方が多くいました。
特にマスクを外す時、ひもが補聴器に引っかかり、落としそうになる経験をした方もいたと思います。
マスクなしの生活では、耳かけ型は大変便利です。
長時間使っても、痛みやかゆみがなく、快適に使えます。
ただ、一つだけ気を付けていただきたいことがあります。
それは、お風呂や洗顔の時、補聴器を外すことです。
つけている事を忘れるほど、軽やかな着け心地のため、補聴器をつけたままお風呂に入った方がいます。
水気は補聴器にとって「天敵」です。
入浴や洗顔前には、補聴器がついていない事を確認しましょう。
③行動範囲が広がり、様々な音を聞く機会が増えます
マスク生活期間中は、外出や旅行を控えていた方もいると思います。
久しぶりに遠くへお出かけされる場合、ぜひ補聴器で色々な音を聞いてください。
人との会話、車や電車の走る音、鳥の鳴き声、川のせせらぎなど、
補聴器を使うことで、より豊かな音が聞こえてきます。
日常に音があふれていることを体験していただけたらと思います。
また、声が大きい、あの音がうるさいなど、気付いたことがあれば、タスク補聴器へおっしゃってください。
お家用の音、外出用の音と音を作り分けることもできます。
まとめ
3年ほどマスク生活が続いていました。
補聴器は、マスクがあっても、なくても、調整により、最適な聞こえを届けることができます。
マスクを外して感じた聞こえの違和感を覚えた方は、タスク補聴器へお越しください。
お客様の違和感や訴えに対して調整を繰り返すことで、1人1人に合った補聴器となります。
これからも、快適に補聴器を使っていただくためにも、是非お店へ足を運んでください。
電話、ホームページから来店のご予約を承っています。
買い物ついでに来る方、病院帰りの方、皆様お気軽に来店いただいております。
補聴器が気になる方、相談する場所が分からない方など、些細なことでも構いません。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
認定補聴器専門店 タスク補聴器