空気電池は、他の電池とちがいます。
補聴器に使用する電池は、ほとんどが「空気電池」です。
中には、乾電池を使用するタイプもありますが、空気電池で補聴器は動きます。
「空気電池」の大きな特徴は、
シールをはがすと補聴器を使っていなくても電池残量が減ります。
空気電池は、シールをはがすと、穴があり、そこから酸素を取り込むことで発電します。
なので、補聴器を使わなくても少しずつ電池の容量は消耗されるのです。
久しぶりに補聴器を使おうとしたら、音が出なかった場合…補聴器の故障も原因として考えられますが、新しい電池を入れたら音が出たということもあります。
電池の取り扱いや交換が難しいという方には、「充電式補聴器」がオススメです。
空気電池の寿命は大きさによって異なりますが、長いものでも1か月程度です。そのため、他の電池と比べて頻繁に電池を交換する必要があります。
また、外出先で補聴器の電源がなくなってしまう可能性もあり、常に予備の電池は欠かせません。
そんな煩わしさから解放してくれるのが「充電式補聴器」です。
ご就寝前に充電器へ置くだけで、簡単に充電ができ、次の日1日中補聴器がお使いいただけます。
電池の交換も予備の電池も必要ありません。
タスク補聴器では、充電式補聴器をいつでもお試しいただけます。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。